※当サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

SUZUKI アルト

アルトは高速道路でも大丈夫?合流・坂道・横風・燃費を解説

2025年12月9日

「軽自動車のアルトで高速道路を走るのは怖い…」

「長距離ドライブで疲れないか、坂道をちゃんと登るのか心配」

 

初めて軽自動車の購入を検討している方や、スズキ アルトへの乗り換えを考えている方の中で、このような悩みをお持ちではありませんか?

 

結論から言うと、現行アルトで高速道路を走ること自体は可能です。

 

ただし、ターボのないNAエンジンの軽自動車なので、一定速度で巡航する場合と、合流・追い越し・長い上り坂などで加速が必要な場合では余裕の感じ方が変わります。

 

また、乗車人数や荷物が増えた場合や、強い横風・大型車の横を走る場面では、軽量な車体であることも考えて運転する必要があります。

 

現行アルトには車線逸脱抑制機能などの運転支援機能がありますが、アダプティブクルーズコントロール(ACC)は設定されていません。

 

そのため、高速道路を頻繁に長距離走る方は、燃費や車両価格だけではなく、加速の余裕や長距離での運転負担まで含めて判断した方がよいでしょう。

 

この記事では、2025年7月に一部仕様変更された現行アルトを中心に、以下のポイントを解説します。

この記事でわかること

  • アルトで高速道路を走る場合の合流・追い越し・上り坂での考え方
  • 横風や大型車の横を走るときに注意したいこと
  • 2026年現行アルトの高速道路モード燃費
  • 4人乗車や長距離利用で確認しておきたいポイント
  • 高速道路で役立つ運転支援機能とACCの有無

「高速道路を走れるか」だけではなく、自分の高速道路の利用頻度や使い方ならアルトで足りるのかを判断できるように詳しく見ていきます。

結論|アルトで高速道路は走れるが、余裕は条件で変わる

公式サイトからの引用

スズキ・アルト公式

高速道路でアルトを使う場合、まず押さえておきたいのは、一定速度で巡航することと、合流・追い越し・長い上り坂などで加速することは別という点です。

 

現行アルトにはターボグレードがなく、すべてNAエンジンです。

 

HYBRID X/HYBRID Sは最高出力49PS、L/Aは46PSとなっているため、普通車やターボ付き軽自動車と同じような加速の余裕を求める車ではありません。

 

一方で、現行アルトの車両重量は690~760kgと軽量です。

 

そのため、「アルトは高速道路ではまったく走らない」と考える必要もありません。

 

大切なのは、どのような条件で高速道路を利用するのかです。

 

まずは、高速道路で気になりやすい場面を整理してみましょう。

高速道路で気になる場面現行アルトの考え方
80~100km/h前後の巡航走行可能。ただし道路状況や速度標識に従って走行する
合流NAエンジンのため、加速車線を十分に使って早めに加速する
追い越し加速普通車やターボ軽ほどの加速余力は期待しにくい
長い上り坂速度維持のためアクセル開度やエンジン回転が上がる場合がある
1~2人乗車多人数+荷物の場合と比べると車両への負荷は小さい
4人+荷物車両総重量が増えるため、合流や上り坂で加速余力が小さくなりやすい
横風・大型車の横軽量な車体のため、強い横風を受ける場面では注意が必要
長距離現行アルトにはACCがないため、運転負担も判断材料になる
高速道路での燃費WLTC高速道路モードの公式値でグレード・駆動方式ごとに比較できる

アルトは高速道路を走れない車ではありませんが、「高速道路を走れる」ことと「どのような条件でも余裕を持って走れる」ことは別です。

 

高速道路を頻繁に利用する方は、合流や追い越しだけではなく、長い上り坂、乗車人数、横風、長距離での運転負担まで確認しておいた方がよいでしょう。

高速道路の合流・追い越しはNAエンジンの加速余力を考える

「アルトは高速道路の合流で加速が足りないのでは?」

と心配する方もいるでしょう。

 

現行アルトは軽量な車体が特徴ですが、車体が軽いからといって、高速道路の合流や追い越しで常に余裕があるとは言えません。

 

高速道路での加速は、

  • 乗車人数
  • 荷物の量
  • 道路の勾配
  • 加速車線の長さ
  • 周囲の交通状況

などによっても変わります。

 

HYBRID X/HYBRID Sにはマイルドハイブリッドが搭載されており、加速時にはモーターがエンジンをアシストします。

 

ただし、マイルドハイブリッドはターボの代わりになるものではなく、モーターアシストがあるから高速道路の合流でも余裕がある、とまでは言えません。

 

合流するときは加速車線を十分に使い、本線を走る車との速度差をできるだけ小さくしてから合流することが大切です。

 

また、一定速度で巡航している状態からさらに速度を上げる追い越し加速では、普通車やターボ付き軽自動車ほどの余裕を感じにくい場合があります。

 

必要以上に追い越しを繰り返さず、自車の加速余力と周囲の交通状況を見ながら無理をしないことが重要です。

長い上り坂ではエンジン回転が上がる場合がある

平坦な道路を一定速度で走る場合と、長い上り坂を走る場合では、エンジンにかかる負荷が異なります。

 

特に、

  • 乗車人数が多い
  • 荷物を多く積んでいる
  • 勾配がきつい
  • 向かい風が強い
  • エアコンを使用している

といった条件が重なると、速度を維持するためにアクセルを深く踏み、エンジン回転が上がる場合があります。

 

現行アルトはNAエンジンなので、「長い上り坂でも普通車と同じ感覚で余裕を持って加速できる」と考えない方がよいでしょう。

 

ただし、上り坂でエンジン回転が上がることだけで「高速道路では使えない」と判断する必要もありません。

 

平坦路での巡航性能と、長い上り坂で求められる加速余力は別に考えることがポイントです。

横風・大型車の横では軽量ボディを過信しない

「アルトは車体が軽いので、横風が怖いのでは?」

という点も、高速道路を利用する場合には気になるところです。

 

現行アルトの全高は1,525mmで、背の高いハイトワゴン系の軽自動車とは車体形状が異なります。

 

ただし、全高が低いことだけを理由に、「アルトは横風に強い」と判断することはできません。

 

現行アルトは690~760kgと軽量な車なので、強い横風が吹いている場合や、大型車の横を通過するときなどは風の影響に注意が必要です。

 

特に、

  • 橋の上
  • トンネルの出口
  • 開けた場所
  • 大型トラックやバスの横

などでは、急に風の影響を感じる場合があります。

 

横風を感じた場合は、速度を抑え、急なハンドル操作を避けながら十分な車間距離を取って走行してください。

2026年現行アルトの高速道路モード燃費

公式サイトからの引用

スズキ・アルト(内装)公式

アルトで高速道路を長距離走るなら、燃費も気になるポイントです。

 

現行アルトの主要諸元には、総合燃費だけではなくWLTCモードの「高速道路モード燃費」も記載されています。

 

2025年7月に一部仕様変更された現行アルトの高速道路モード燃費は、以下のとおりです。

グレード駆動方式WLTC高速道路モード燃費
HYBRID X/HYBRID S2WD29.0km/L
HYBRID X/HYBRID S4WD26.9km/L
L/A2WD26.4km/L
L/A4WD24.3km/L

高速道路モード燃費だけを見ると、HYBRID X/HYBRID Sの2WDが29.0km/Lで最も高い数値です。

 

ただし、これは定められた試験条件で測定された燃費です。

 

実際の燃費は、

  • 走行速度
  • 加減速の回数
  • 道路の勾配
  • 乗車人数や荷物
  • エアコンの使用
  • 気温や風

などによって変わります。

 

そのため、「高速道路なら必ずカタログ値に近い燃費になる」とは考えない方がよいでしょう。

HYBRID X/HYBRID Sは2WDで29.0km/L

HYBRID X/HYBRID SはR06D型エンジンを搭載し、最高出力49PS、最大トルク58N・mです。

 

マイルドハイブリッドも搭載されており、加速時にはモーターがエンジンをアシストします。

 

ただし、モーターアシストが高速道路での加速余力を保証するものではありません。

 

高速道路を頻繁に利用する場合は、燃費だけではなく、合流や追い越し時の加速感も実車で確認した方がよいでしょう。

L/Aは2WDで26.4km/L

L/AはR06A型エンジンを搭載し、最高出力46PS、最大トルク55N・mとなっています。

 

HYBRID X/HYBRID Sとはエンジンやマイルドハイブリッドの有無、高速道路モード燃費に違いがあります。

 

ただし、L/Aだから高速道路を走れないというわけではありません。

 

高速道路を利用する頻度や、燃費・装備・価格のどこを重視するかによって選び方は変わります。

実燃費は速度や天候、乗車人数などで変わる

高速道路では一定速度で走る時間が長くなる一方、速度が高くなるほど空気抵抗の影響も大きくなります。

 

そのため、燃費を意識する場合でも、特定の速度を維持することより、道路の標識・交通状況・天候に合わせて安全に走ることを優先してください。

 

また、高速道路に乗る前にはタイヤの状態や空気圧も確認しておきましょう。

 

空気圧は高速道路だから一律に高めにするのではなく、冷間時に運転席ドア開口部などに表示されている車両指定空気圧を確認して調整するのが基本です。

アルトで4人乗車して高速道路を利用する場合の注意点

「アルトで遠出」を家族や友人と計画している場合、4人乗車で高速道路を走れるのか気になる方もいるでしょう。

 

現行アルトの乗車定員は4人なので、4人乗車そのものは正規の使用範囲です。

 

ただし、「4人乗れること」と「1人乗車と同じような加速余力があること」は別です。

 

乗車人数や荷物が増えるほど車両全体の重量も増えるため、1人~2人で走る場合と比べて、合流や長い上り坂などで加速余力が小さくなりやすくなります。

 

特に、

  • 大人4人で乗車する
  • 荷物を多く積んでいる
  • 長い上り坂を走る
  • 短い加速車線から合流する

といった条件が重なる場合は、早めに周囲の交通状況を確認し、無理のない加速を心がけることが大切です。

 

現行アルトにはターボグレードがないため、4人乗車時でも普通車やターボ付き軽自動車と同じような加速の余裕が得られるとは限りません。

 

一方で、「4人乗車だから高速道路では使えない」と考える必要もありません。

 

高速道路を利用する頻度や走る区間、乗車人数、荷物の量などを考えたうえで、自分の使い方に合っているか判断してください。

 

また、4人で長距離を移動する場合は、加速性能だけではなく、後席を含めた乗り心地や静粛性も確認しておきたいポイントです。

 

家族や友人を乗せて高速道路を走る機会が多い方は、購入前に実車へ乗り、前席だけではなく後席の広さや座り心地も確認しておくと判断しやすくなります。

現行アルトの高速道路で役立つ安全・運転支援機能

高速道路を走る場合は、エンジン性能や燃費だけではなく、安全・運転支援機能も確認しておきたいポイントです。

 

2025年7月に一部仕様変更された現行アルトでは、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」などのスズキ セーフティ サポートが採用されています。

 

その中でも、高速道路を走る際に確認しておきたいのが、

  • 車線逸脱抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能

です。

(出典:スズキ公式サイト「アルト 安全装備」より)

車線逸脱抑制・警報・ふらつき警報が運転をサポートする

車線逸脱警報機能は、車線からはみ出す可能性があるとシステムが判断した場合に、警報などでドライバーへ知らせる機能です。

 

さらに現行アルトには車線逸脱抑制機能もあり、車線から逸脱しそうな場合にステアリング操作を支援します。

 

また、ふらつき警報機能は、車両が蛇行するなどシステムがふらつきを検知した場合に警報で注意を促します。

 

ただし、「車線逸脱抑制機能があるから、自動で車線の中央を走り続けてくれる」という機能ではありません。

 

車線逸脱抑制機能と、車線中央付近を維持する車線維持支援機能は別の機能です。

 

あくまで安全運転を支援する機能なので、周囲を確認しながらドライバー自身がハンドルを操作する必要があります。

現行アルトにACCはない

高速道路を頻繁に利用する方にとって、特に確認しておきたいのがアダプティブクルーズコントロール(ACC)の有無です。

 

現行アルトには車線逸脱抑制機能などがありますが、ACCは設定されていません。

 

ACCは、設定した速度を基準に前方車両との車間距離を保ちながら速度を調整する運転支援機能です。

 

「高速道路を長時間走るのでACCを使いたい」

という方は、アルトを選ぶ前に確認しておいた方がよいでしょう。

 

ACCがないから高速道路を走れないわけではありませんが、高速道路を毎日のように利用する場合や長距離移動が多い場合は、運転負担を考えるうえでの判断材料になります。

運転支援機能を過信しない

車線逸脱抑制機能や警報機能が付いていても、すべての状況で作動するわけではありません。

 

道路状況や天候、車線の状態などによっては、システムが正常に作動しない場合もあります。

 

そのため、「安全装備が付いているから高速道路でも安心」と考えるのではなく、運転支援機能はあくまでドライバーの安全運転を補助するものとして考えてください。

 

高速道路では十分な車間距離を取り、周囲の状況を確認しながら無理のない運転をすることが基本です。

アルトで長距離の高速道路を走る場合に確認したいこと

「アルトで長距離は疲れる?」

という点も、高速道路を利用する方にとって気になるところです。

 

長距離運転での疲れやすさは、

  • シートの座り心地
  • 走行中の騒音や振動
  • 運転姿勢
  • 道路状況
  • 運転時間
  • ACCなどの運転支援機能

など、さまざまな条件によって変わります。

 

そのため、

「アルトだから長距離でも疲れない」

あるいは、

「アルトは長距離には向かない」

と一律に判断することはできません。

 

現行アルトで高速道路を長時間走る場合は、上り坂や追い越しなどでエンジン回転が上がる場面もあります。

 

また、ACCが設定されていないことも、長距離利用での運転負担を考えるうえでは確認しておきたいポイントです。

 

「毎日のように高速道路を使う」

「長距離移動が多い」

という方は、購入前に実際の運転負担も確認しておくとよいでしょう。

高速道路を長時間走るなら休憩を取りながら走る

アルトに限らず、長時間運転を続ければ集中力が低下しやすくなります。

 

長距離を走る場合は、無理に走り続けず、サービスエリアやパーキングエリアなどを利用して休憩を取りながら走ることが大切です。

 

また、運転中に疲れや眠気を感じた場合は、「目的地までもう少しだから」と無理をせず、安全な場所で休憩してください。

高速利用が多いなら乗り心地や静粛性も試乗で確認する

高速道路を頻繁に利用する場合は、エンジン性能や燃費だけではなく、乗り心地や静粛性も購入判断に関わってきます。

 

特に、

  • 高速道路を毎日のように使う
  • 1回の移動距離が長い
  • 家族を乗せて遠出することが多い
  • 静粛性や乗り心地を重視する

という方は、できれば購入前に実車を試乗して確認しておくと安心です。

 

カタログの車両重量やエンジン出力だけでは、シートの座り心地や走行中の騒音、疲れやすさまでは判断できません。

 

また、後席を利用する機会が多い場合は、運転席だけではなく後席の座り心地や乗り降りのしやすさも確認しておくとよいでしょう。

 

アルトの乗り心地や快適性そのものをもう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事「アルトの乗り心地は?ライバル車と徹底比較レビュー」も参考にしてください。

高速道路利用ならHYBRID X/SとL/Aのどちら?

高速道路を利用する機会が多い場合、

「HYBRID X/HYBRID SとL/Aでは、どちらを選んだ方がいい?」

と気になる方もいるでしょう。

 

現行アルトでは、HYBRID X/HYBRID SとL/Aでエンジンやマイルドハイブリッドの有無、高速道路モード燃費などに違いがあります。

 

高速道路に関係する主な違いを整理すると、以下のとおりです。

項目HYBRID X/HYBRID SL/A
エンジンR06D型R06A型
最高出力49PS46PS
最大トルク58N・m55N・m
マイルドハイブリッドありなし
WLTC高速道路モード燃費(2WD)29.0km/L26.4km/L
WLTC高速道路モード燃費(4WD)26.9km/L24.3km/L

HYBRID X/Sには加速時のモーターアシストがある

HYBRID X/HYBRID Sにはマイルドハイブリッドが搭載されており、加速時にはモーターがエンジンをアシストします。

 

また、L/Aの46PSに対して、HYBRID X/HYBRID Sは49PSとなっています。

 

そのため、高速道路を利用する機会が多い方にとっては、HYBRID X/HYBRID Sも比較しておきたいグレードです。

 

ただし、

「マイルドハイブリッドだから高速道路の合流が楽」

「HYBRIDなら加速に余裕がある」

とまでは言えません。

 

高速道路での合流や追い越しでは、乗車人数や荷物、勾配、交通状況などによっても加速の余裕は変わります。

高速道路だけを理由にHYBRID X/Sへ決める必要はない

高速道路モード燃費やマイルドハイブリッドの有無を見ると、HYBRID X/HYBRID Sにメリットがあります。

 

一方で、L/Aでも高速道路を走行することはできます。

 

そのため、「高速道路を使うならHYBRID X/HYBRID Sを選ばなければならない」というわけではありません。

 

高速道路を年に数回程度しか利用しない場合と、通勤や帰省で頻繁に長距離を走る場合では、グレード選びで重視するポイントも変わります。

 

高速道路の利用頻度だけではなく、

  • 車両価格
  • 必要な装備
  • 燃費
  • 高速道路を利用する頻度

なども含めて比較してください。

 

また、2WDと4WDでも高速道路モード燃費に違いがありますが、高速道路を走ることだけを理由に4WDを選ぶ必要はありません。

 

雪道や価格、燃費なども含めて2WDと4WDの違いを確認したい方は、こちらの記事「アルト4WDの評価は?2WDとの価格・燃費差と向いている人を解説」で詳しく解説しています。

アルトの高速道路に関するよくある質問

最後に、アルトで高速道路を走る場合に気になりやすい疑問をまとめます。

 

Q. アルトは100km/h前後で走れますか?

A. 現行アルトで100km/h前後を走行することは可能です。

ただし、「100km/hで走れること」と「100km/h付近からさらに余裕を持って加速できること」は別です。

一定速度で巡航している状態と、追い越し・長い上り坂などで加速が必要な状態では、エンジンに求められる力が変わります。

現行アルトはターボのないNAエンジンなので、高い速度域からさらに加速する場合は、普通車やターボ付き軽自動車ほどの余裕を期待しない方がよいでしょう。

もちろん、実際に走行する際は、その区間の標識・標示や交通状況に従ってください。

 

Q. 120km/h区間でもアルトで走れますか?

A. 最高速度120km/hに指定されている区間では、アルトも対象となります。

ただし、最高速度が120km/hだからといって、120km/hで走り続ける必要はありません。

速度が高くなるほど、

  • 追い越し時の加速余力
  • 走行時の騒音
  • 燃費
  • 横風の影響

なども気になりやすくなります。

「120km/hを出せるか」ではなく、そのときの道路状況や天候、交通状況に合わせて安全な速度で走ることが大切です。

 

Q. アルトは高速道路の合流がきついですか?

A. 合流できないわけではありませんが、NAエンジンなので加速車線を十分に使うことが大切です。

HYBRID X/HYBRID Sには加速時のモーターアシストがありますが、「マイルドハイブリッドだから高速道路の合流に余裕がある」とまでは言えません。

乗車人数や荷物、道路の勾配、加速車線の長さなどによっても加速の余裕は変わります。

 

Q. アルトは4人乗車でも高速道路を走れますか?

A. 現行アルトの乗車定員は4人なので、4人乗車で高速道路を走ることはできます。

ただし、乗車人数や荷物が増えるほど車両全体の重量も増えるため、1人乗車時と比べて合流や長い上り坂での加速余力は小さくなりやすくなります。

「4人乗れること」と「4人でも1人乗車時と同じような余裕があること」は分けて考えてください。

 

Q. アルトは横風に弱いですか?

A. 全高が低いことだけを理由に横風に強いとは言えず、軽量な車体であることにも注意が必要です。

現行アルトの全高は1,525mmですが、車両重量は690~760kgと軽量です。

横風の影響は、車体形状だけではなく、風の強さや走行速度、道路の場所、大型車との位置関係などによっても変わります。

 

Q. 現行アルトにACCはありますか?

A. 現行アルトにアダプティブクルーズコントロール(ACC)は設定されていません。

車線逸脱抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能などはありますが、ACCとは役割が異なります。

高速道路を頻繁に長距離走る方や、ACCを重視して車を選んでいる方は、購入前に確認しておきたいポイントです。

 

Q. 4WDなら高速道路で安定しますか?

A. 高速道路を走ることだけを理由に、4WDの方が安定すると一律に判断することはできません。

4WDは4輪へ駆動力を伝えることで、雪道など滑りやすい路面での発進や走行を助けるメリットがあります。

一方、高速道路での横風や直進安定性は、4WDかどうかだけで決まるものではありません。

そのため、「高速道路を使うから4WDを選んだ方が安心」と単純に考えず、雪道を走る頻度や車両価格、燃費なども含めて判断してください。

アルトの2WDと4WDの違いや、4WDを選ぶメリット・デメリットについては、こちらの記事「アルト4WDの評価は?2WDとの価格・燃費差と向いている人を解説」で詳しく解説しています。

高速道路をよく使う人にアルトは向いている?

アルトは高速道路を走行できますが、すべての人に同じように向いているとは限りません。

 

高速道路を利用する頻度や、車にどの程度の加速余力・快適性を求めるかによって判断が変わります。

高速道路をたまに利用するならアルトも検討しやすい

例えば、

  • 高速道路を利用するのは年に数回程度
  • 1~2人で乗ることが多い
  • 一定速度での巡航が中心
  • 燃費や車両価格を重視している
  • NAエンジンの加速特性を理解して運転できる

という使い方であれば、アルトも購入候補にしやすいでしょう。

 

高速道路をたまに利用するだけであれば、「高速道路を走るからアルトはやめておいた方がいい」と考える必要はありません。

 

合流や上り坂では加速余力を意識する必要がありますが、一定速度での巡航と、さらに速度を上げる場面を分けて考えることが大切です。

高速道路を頻繁に使うなら試乗してから判断したい

一方で、

  • 通勤などで高速道路を毎日のように利用する
  • 長距離の高速移動が多い
  • 追い越し加速の余裕を重視する
  • 4人乗車+荷物で走る機会が多い
  • ACCを重視している
  • 静粛性や長距離での快適性を重視している

という方は、カタログスペックだけで決めず、購入前に試乗して確認することをおすすめします。

 

現行アルトにはターボグレードがなく、ACCも設定されていません。

 

そのため、高速道路を頻繁に利用する方にとっては、「高速道路を走れるか」ではなく、「自分が求める余裕や快適性があるか」が重要になります。

 

また、高速道路だけではなく、街乗りや室内空間、荷室なども含めてアルトを購入するか迷っている場合は、車全体の欠点も確認しておくと判断しやすくなります。

高速道路以外も含めたアルトの欠点を確認する

まとめ:高速利用頻度と求める余裕でアルトが合うか判断する

アルトは、高速道路を走行すること自体は可能です。

 

ただし、一定速度で巡航することと、合流・追い越し・長い上り坂などで加速余力を求めることは分けて考える必要があります。

 

現行アルトはターボのないNAエンジンなので、高速道路を頻繁に利用する方は、自分の使い方に必要な余裕があるか確認しておきましょう。

【まとめ】

  • 現行アルトで高速道路を走行することは可能
  • 合流・追い越し・長い上り坂では普通車やターボ軽ほどの加速余力は期待しにくい
  • 4人乗車+荷物では1人乗車時より加速余力が小さくなりやすい
  • 軽量な車体のため、強い横風や大型車の横を走る場合は注意が必要
  • WLTC高速道路モード燃費はHYBRID X/Sの2WDで29.0km/L、L/Aの2WDで26.4km/L
  • 車線逸脱抑制機能などはあるが、現行アルトにACCは設定されていない
  • 高速道路を頻繁に長距離利用する場合は、加速感・静粛性・乗り心地などを試乗で確認したい

高速道路をたまに利用する程度で、1~2人での移動や一定速度での巡航が中心なら、アルトも購入候補として検討できます。

 

一方で、

「高速道路を毎日のように走る」

「4人+荷物で長距離を走る」

「追い越し加速の余裕やACCを重視する」

という方は、アルトだけで決めず、実際に試乗したうえで他の車とも比較した方がよいでしょう。

 

「アルトで高速道路を走れるか」だけではなく、「自分が高速道路で求める余裕や快適性に合っているか」まで考えて選ぶことが大切です。

この記事は、生成AIを活用して作成し、内容を確認・編集しています。
  • この記事を書いた人

かたふみ

年齢:30代
職業:会社員(機械設計者)
出身:北陸地方
妻と2人の子どもと共に暮らしています。休日には家族でドライブをしたり、新しい場所を探索するのが楽しみです。

-SUZUKI, アルト