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車購入関連 軽自動車

軽自動車カーリースおすすめ5社比較【2026年】月額・走行距離・満了時で選ぶ

2026年1月21日

軽自動車のカーリースは、月額の安さだけで選ぶと失敗しやすいです。

 

「月々5,000円台〜」と表示されていても、ボーナス払いが設定されていたり、契約年数や走行距離、車検・メンテナンスの範囲が違ったりするため、表示月額だけでは単純に比較できません。

 

また、契約満了時に車を返却するのか、そのまま乗り続けたいのかによっても、選ぶべきプランは変わります。

 

そこでこの記事では、主要な軽自動車カーリースを同じ項目で比較し、自分の使い方に合うサービスを絞ってから、実際の軽自動車で見積もり・審査へ進めるように整理しました。

まず決めたい5つの条件

  • 月に何km走るか:通勤・送迎・休日利用まで含めて考える
  • 何年間乗るか:短期間で乗り換えるか、7〜9年以上長く乗るか
  • 最後に車を返すか、所有したいか:満了時の条件を確認する
  • 月額にどこまで含めたいか:税金だけでなく、車検・オイル交換・消耗品まで確認する
  • ボーナス払いを使うか:最安表示だけでなく、ボーナス払いなしの月額も確認する

この5つを先に決めておけば、「月額が安いから」という理由だけで選ぶのではなく、自分に合ったカーリースを比較しやすくなります。

 

特に毎日の通勤で使う方は、月間走行距離を先に確認しておくことが大切です。例えば片道30kmを月20日通勤するだけでも約1,200km。休日の買い物や遠出を加えると、月1,500km前後になる可能性もあります。

 

この記事では、月額料金だけで順位を付けず、契約期間・走行距離・月額に含まれる費用・残価精算・契約満了時の選択肢まで確認しながら比較していきます。

結論|軽自動車リースは「月額」より使い方で選ぶ

まずは、あなたが重視したい条件から候補を絞ってみてください。

重視したい条件比較したいサービス確認するポイント
契約年数や走行距離などを相談しながら決めたいオリコで乗ーる契約期間・走行距離・メンテナンス・返却時の残価精算条件
車検やオイル交換まで月額にまとめたいニコノリ標準料金に含まれる範囲・ボーナス払い・標準プランともらえるプランの違い
7年以上乗り、走行距離を気にせず使いたいカーリースカルモくん7年以上の走行距離条件・もらえるオプション・メンテナンスプラン
契約年数や満了時の選択肢も含めて比較したいオリックスカーリース契約期間・月額条件・満了時の選択肢
長期契約で最後に車を所有する選択肢も比較したいMOTAカーリース契約期間・月額条件・満了時の取り扱い

この表だけで1社に決める必要はありません。

 

例えば、月額を抑えたいという理由だけでニコノリを選んでも、最安月額がボーナス払い併用なら、均等払いにした場合の金額は変わります。

 

また、通勤距離が長い方は走行距離条件を優先した方が後悔しにくく、年間走行距離が少なく3〜5年程度で乗り換えたい方なら、「距離無制限」や「最後にもらえる」を最優先にする必要はありません。

 

このあと主要カーリースを同じ項目で比較し、自分の条件に近いサービスを2社程度まで絞っていきます。

軽自動車カーリース主要5社を比較

軽自動車を扱う主要カーリース5社を、月額だけではなく契約条件まで含めて比較します。

主要5社の契約条件を比較

項目オリコで乗ーるニコノリカーリースカルモくんオリックスカーリースMOTAカーリース
契約期間1〜9年
1年単位
1〜9年1〜11年
1年単位
5年・7年・9年・11年7年・9年・11年
頭金0円から設定可能0円0円原則不要0円
ボーナス払い見積もり条件で設定ボーナス併用・均等払いを確認なし支払い条件を見積もり時に確認ボーナス併用・均等払いを選択可能
走行距離契約時に設定標準プランは契約時に設定
もらえるプランは制限なし
6年以下は月1,500km
7年以上は制限なし
月2,000kmが基準
満了時にもらう場合は実質制限なし
満了まで利用する場合は走行距離を気にせず利用可能
途中返却時は月2,000km基準
税金・自賠責リース料に含むリース料に含むリース料に含むリース料に含むリース料に含む
車検メンテナンスプランの内容による標準料金に含む基本料金には車検点検料を含まず
メンテナンスプランで追加可能
車検無料クーポンあり車検無料クーポンあり
一部自己負担あり
オイル交換メンテナンスプランの内容による6か月ごとのエンジンオイル交換を含む基本料金には含まず
メンテナンスプランで追加可能
オイル交換無料クーポンありオイル交換無料クーポンあり
その他メンテナンスプランを選択可能追加メンテナンスプランありメンテナンスプランありクーポン対象外の整備・部品は別途クーポン対象外の整備等は別途
任意保険表示月額には含まれない
別途相談可能
別途別途
提携保険あり
別途別途
残価・返却時設定残価あり
返却時の査定額が設定残価を下回ると差額負担が生じる契約条件あり
標準プランは残価設定あり
もらえるプランは残価0円
残価精算なし返却時は車両状態など契約条件を確認残価設定なし
途中返却時は車両状態・走行距離等の条件あり
契約満了時乗り換え・再契約・買取・返却
契約内容による
標準プラン:乗り換え・延長・買取・返却
もらえるプラン:車をもらう
返却・再リース・乗り換え・車をもらう
条件による
5年:返却・再リース
7年・9年・11年:返却または車をもらう
車をもらう・乗り換え・返却
車をもらえる条件「無料でもらえる」プランではなく、買取など契約内容を確認もらえるプランを選択
残価0円・走行距離制限なし
7年以上+もらえるオプション加入7年・9年・11年契約で満了時に選択可能契約満了時に車をもらえる
中途解約残リース料・事務手数料などの中途解約金が必要になる場合あり契約途中の条件変更は不可
解約条件は契約前に確認
契約前に中途解約条件を確認プランごとの所定年数経過後は乗り換え・返却可能
それ以前は中途解約金が必要
所定年数経過後は乗り換え・返却可能
それ以前は中途解約金が必要
向いている人契約期間・走行距離・メンテナンスなどを相談しながら決めたい人車検やオイル交換まで基本料金にまとめたい人7年以上利用し、走行距離を気にしたくない人5〜11年の決まった契約期間から選びたい人7年以上利用し、最後に車を所有する選択肢を重視する人

※契約条件や料金は、車種・グレード・契約期間・走行距離・メンテナンス内容などによって変わります。実際に申し込む際は、各社の見積もり・契約条件を確認してください。

「月額○円〜」だけでは一番安いカーリースは決められない

比較表を見ると分かるように、カーリースは会社によって条件がかなり違います。

 

月額が安く表示されていても、

  • ボーナス払いが設定されている
  • 契約期間が長い
  • 車検やメンテナンスが別料金
  • 契約満了時に車を返却する

といった違いがあります。

 

そのため、「月額5,500円だから一番安い」というような比較はできません。

 

できるだけ条件をそろえ、月額×支払回数+ボーナス払い+初期費用+満了時に必要となる費用まで確認することが大切です。

 

ボーナス払いを使いたくない方は、最安月額ではなく「ボーナス払い0円」で見積もった月額を確認してください。

比較表から2社程度まで絞ればOK

最初から5社すべてで見積もりを取る必要はありません。

 

冒頭で整理した「走行距離・契約年数・満了時・メンテナンス範囲・ボーナス払い」の5条件から、自分に合う2社程度まで絞ると比較しやすくなります。

あなたに合う軽自動車リースの選び方

ここでは、見積もりを取る前に決めておきたい5つのポイントを具体的に見ていきます。

月間走行距離を計算する

まず確認したいのが、毎月どのくらい車を走らせるかです。

 

カーリースでは、契約時に走行距離の上限を設定するサービスがあります。「通勤に使う」といっても、片道10kmと片道30kmでは必要な走行距離が大きく違います。

 

例えば、月20日通勤する場合は以下が目安です。

通勤距離通勤だけの月間走行距離休日利用を含めた考え方
片道10km約400km買い物や休日利用を足しても月1,000km以内に収まりやすい
片道20km約800km休日利用を加えると月1,000kmを超える可能性がある
片道30km約1,200km休日利用を加えると月1,500km前後になる可能性がある
片道50km約2,000km走行距離条件を最優先で確認したい

計算方法は、

片道の距離×2×1か月の通勤日数

です。

 

ここに、休日の買い物やレジャー、帰省などの距離を足して考えます。月1,000km程度の方と、通勤だけで月2,000km走る方では選ぶべき契約条件が変わるため、「一番安いプラン」を探す前に必要な走行距離を確認してください。

 

片道30km前後を毎日通勤する方は、カーリースの走行距離だけでなく、軽自動車そのものが長距離通勤に合うかも確認しておくと安心です。

片道30kmを軽自動車で通勤する場合の注意点はこちら

 

片道50km前後になる場合は、通勤だけで月2,000km程度になる可能性があります。

片道50kmを軽自動車で通勤する場合はこちら

何年間乗るか決める

次に決めたいのが、何年間その軽自動車に乗る予定なのかです。

 

カーリースは、契約期間が長くなるほど月額が低く見えることがあります。

 

しかし、「月額が安くなるから9年契約にする」という決め方はおすすめできません。カーリースは原則として契約期間の途中で自由に解約できる商品ではなく、解約できる場合でも中途解約金などが必要になることがあります。

 

そのため、

  • 3〜5年程度で乗り換えたい
  • 子どもの成長に合わせて車を変える可能性がある
  • 7〜9年以上同じ軽自動車に乗りたい

など、今後の生活も考えて契約期間を決めましょう。

 

転勤・家族構成・通勤方法・収入などが変わり、車が不要になる可能性がある方は、月額の安さより契約期間の長さを優先して確認してください。

返却するか最後に車を所有したいか決める

契約満了後に車をどうしたいかも、リース会社を選ぶ重要なポイントです。

 

カーリースの満了時は、サービスやプランによって、

  • 返却する
  • 新しい車へ乗り換える
  • 再リース・契約延長する
  • 買い取る
  • 車をもらう

といった選択肢があります。

 

すべての会社・プランで、これらを自由に選べるわけではありません。

 

「数年ごとに新しい軽自動車へ乗り換えたい」という方なら返却前提でも問題ありません。

 

一方、

「長く乗って、最後は自分の車にしたい」

という方は、契約時点で買取や所有権移転ができるプランなのかを確認してください。

 

また、「最後に車がもらえる」といっても、無料で車がプレゼントされるわけではありません。長期間リース料を支払った結果、契約満了時に所有権を移せる仕組みなので、契約期間や総支払額も含めて比較しましょう。

車検・メンテナンスをどこまで月額に含めたいか決める

カーリースの魅力のひとつは、税金など車に必要な費用を月額にまとめやすいことです。

 

ただし、「コミコミ」という言葉だけで判断してはいけません。

 

会社によって、

  • 軽自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検
  • オイル交換
  • 法定点検
  • タイヤ
  • バッテリー

など、標準料金に含まれる範囲が違います。

 

ニコノリは基本リース料に車検や6か月ごとのエンジンオイル交換などが含まれていますが、すべての消耗品交換まで標準で含まれるわけではありません。

 

カーリースカルモくんは、税金などは基本料金に含まれますが、車検点検料や法定点検、部品交換などはメンテナンスプランで追加する形です。オリコで乗ーるも、希望するメンテナンス範囲によってプランを選べます。

 

「車検のたびにまとまった支払いをしたくない」

という方は、月額の安さよりもどこまで標準料金またはメンテナンスプランに含められるかを確認してください。

 

なお、自賠責保険と任意保険は別です。一般的なカーリースでは自賠責保険料はリース料金に含まれていますが、任意保険は別途加入するケースが基本です。

ボーナス払いを使うか決める

広告で見かける「月々5,000円台〜」などの安い月額は、ボーナス払いを併用している場合があります。

 

そのため、毎月の支払いを完全に一定にしたいなら、最初からボーナス払いなしで比較してください。

 

例えば、「月額5,500円」と表示されていても、年2回のボーナス月に数万円を追加で支払う契約なら、毎月5,500円だけで乗れるわけではありません。

 

逆に、「ボーナス時にまとめて支払って、毎月の負担を下げたい」という方なら、ボーナス併用払いも選択肢になります。

 

大切なのは、

  • 月々の支払額
  • ボーナス月の加算額
  • 契約期間
  • 満了までの支払回数

まで確認することです。

 

ここまでの5項目を決めておけば、「月額は安いけれど、自分の使い方には合わなかった」という失敗を避けやすくなります。

実際の軽自動車で料金条件を比べる

最終的には、自分が乗りたい軽自動車で実際の月額を確認することが大切です。

 

ここでは、ダイハツ「ミライース」を例に、カーリースの月額表示を見るときの注意点を確認してみます。

同じミライースでも表示月額だけでは比較できない

2026年9月時点では、ニコノリ公式でミライースが月額5,500円〜と表示されています。

 

ただし、この5,500円はボーナス月加算ありの条件です。

 

一方、カーリースカルモくんでは、ミライースが月額13,860円〜と表示されていますが、こちらは頭金・ボーナス払いなしの条件です。

サービス公式サイトの月額表示例ボーナス払い見るべきポイント
ニコノリ月額5,500円〜ボーナス月加算ありボーナス払い0円にした場合の月額も確認する
カーリースカルモくん月額13,860円〜なし契約年数・メンテナンスを追加した場合の月額を確認する

※2026年9月17日時点の公式サイト掲載例です。料金や対象グレード、キャンペーン、契約条件は変更される場合があります。

 

この2つだけを見ると、

「5,500円のニコノリの方が圧倒的に安い」

と感じるかもしれません。

 

しかし、ボーナス払いの条件が違うため、5,500円と13,860円をそのまま比較することはできません。

 

カーリースの料金を比べるときは、少なくとも、

  • 同じ車種・できれば同じグレード
  • 頭金0円
  • ボーナス払い0円
  • できるだけ近い契約年数
  • 走行距離条件
  • メンテナンスの範囲

をそろえて確認してください。

ボーナス払いなしの月額を必ず確認する

毎月の家計を一定にしたい方は、公式サイトの最安表示を見るだけでなく、ボーナス払いなしの均等払いで確認するのがおすすめです。

 

ニコノリでは、ミライースの最安表示は月額5,500円ですが、ボーナス払いを使わない場合は月額が変わります。

 

これは「5,500円という表示が間違っている」という意味ではなく、支払いの一部をボーナス月へ振り分けているためです。

 

「毎月いくらなら払えるか」を基準に選ぶ方は、見積もり時にボーナス払いを0円にして比較してください。

車検・メンテナンスを追加した後の月額を見る

もうひとつ注意したいのが、月額に含まれる費用です。

 

ニコノリは基本リース料に、

  • 車両本体
  • 登録費用
  • 税金
  • 自賠責保険
  • 車検
  • 新車1か月・6か月点検
  • 6か月ごとのエンジンオイル交換

などが含まれています。

 

一方、さらに消耗品交換などをまとめたい場合は、追加のメンテナンスプランを選ぶことになります。

 

カーリースカルモくんは、税金や自賠責保険などは基本料金に含まれていますが、車検点検料や法定点検、部品交換などをまとめたい場合はメンテナンスプランを追加します。

 

つまり、「基本月額が安い=自分が実際に払う月額も安い」とは限りません。

見積もりでは「同じ使い方」に近づけて比較する

完全に同じ条件へそろえられないサービスもあります。

 

その場合は、無理に「最安ランキング」を作るより、

  • 7年間乗る
  • 年間12,000km程度走る
  • 頭金なし
  • ボーナス払いなし
  • 車検費用もできるだけ月額に含める
  • 最後は返却する、または所有したい

というように、自分の使い方を固定してから各社へ条件を当てはめる方が比較しやすくなります。

 

月額は車種・グレード・オプション・契約期間などでも変わるため、最後は希望する軽自動車で最新の見積もりを確認してください。

オリコで乗ーる|契約条件を相談しながら決めたい人向け

「契約年数や走行距離を、自分の使い方に合わせて相談しながら決めたい」という方は、オリコで乗ーるが比較候補になります。

 

オリコで乗ーるは、旧「SOMPOで乗ーる」が2026年4月にサービス名称を変更したカーリースです。

 

国産車だけでなく輸入車も含めて幅広い車種を扱っており、契約期間や走行距離、メンテナンス内容などを組み合わせてプランを考えられるのが特徴です。

1〜9年から契約期間を選べる

オリコで乗ーるは、1〜9年の間で1年単位で契約期間を設定できます。

  • 「3年程度で乗り換えたい」
  • 「子どもが大きくなるまでは軽自動車に乗りたい」
  • 「7〜9年程度は同じ車に乗りたい」

というように、ライフプランに合わせて契約期間を考えやすいです。

 

ただし、月額を下げることだけを理由に長期契約を選ぶのはおすすめできません。

 

カーリースは途中で自由に解約できる契約ではなく、中途解約できる場合でも残リース料や事務手数料などが必要になることがあります。

 

何年間その車が必要なのかを先に決めてから見積もるようにしてください。

軽自動車以外も含めて車種を比較できる

オリコで乗ーるは、国産車・輸入車を含む幅広い車種を扱っています。

  • 「最初は軽自動車を考えていたけれど、家族で使うならコンパクトカーも気になる」
  • 「軽自動車だけに絞らず、予算内で乗れる車を比較したい」

という方にも向いています。

 

ただし、今回の記事では軽自動車リースを選ぶことが目的なので、車種数の多さだけでオリコで乗ーるを選ぶ必要はありません。

 

希望する軽自動車について、

  • 契約期間
  • 走行距離
  • ボーナス払い
  • メンテナンス内容
  • 契約満了時の条件

まで確認したうえで判断しましょう。

メンテナンス内容を選べる

車検やオイル交換など、車にかかる費用をどこまで月額にまとめるかも選択できます。

「税金など最低限の費用だけまとめたい」

という方と、

「車検や定期的なメンテナンスもできるだけ月額にまとめたい」

という方では、必要なプランが違います。

 

基本の月額だけで他社と比べず、必要なメンテナンスを追加した状態の月額で比較してください。

 

なお、自賠責保険と任意保険は別です。オリコで乗ーるの表示月額に任意保険が自動で含まれているわけではないため、リース料金とは分けて総額を確認しましょう。

返却する場合は残価精算条件を確認する

オリコで乗ーるを検討するうえで、契約前に確認しておきたいのが残価です。

 

カーリースでは、契約時に将来の車の価値として「残価」を設定する契約があります。

 

オリコで乗ーるでも、返却時の車両査定価格が契約時に設定した残存価格を下回った場合、契約条件によっては差額を利用者が負担する場合があります。

 

例えば、

  • 走行距離が契約条件を大きく超えている
  • 車体に大きな傷やへこみがある
  • 返却時の車両価値が設定残価を下回る

といった場合は、満了時の精算条件を確認しておく必要があります。

 

すべての契約で必ず追加料金が発生するという意味ではありません。返却する予定なら、見積もり時に「どのような場合に精算が必要になるのか」を確認しておきましょう。

オリコで乗ーるが向いている人

オリコで乗ーるは、次のような方が比較しやすいサービスです。

  • 1〜9年の中から契約期間を細かく決めたい人
  • 自分の走行距離に合わせて契約条件を相談したい人
  • 軽自動車以外も含めて車種を比較したい人
  • メンテナンス内容も相談しながら決めたい人
  • 見積もり時に担当者へ条件を確認しながら進めたい人

「自分の場合は月何kmまでにすればいい?」

「車検まで含めると月額はいくらになる?」

というところまで相談してから決めたい方は、希望する軽自動車で見積もり条件を確認してみてください。

希望する軽自動車で契約条件を確認する(PR)

オリコで乗ーるで軽自動車を見積もる



オリコで乗ーるが候補になったものの、残価精算や途中解約などの注意点をもう少し詳しく確認してから決めたい方は、こちらの記事「オリコで乗ーる(旧SOMPOで乗ーる)のデメリット7選と対策【契約前必読】」も参考にしてください。

ニコノリ|車検・税金・オイル交換までまとめたい人向け

「車検や税金だけでなく、定期的なオイル交換まで月額にまとめたい」

という方は、ニコノリが比較候補になります。

 

ニコノリは、頭金0円から新車に乗ることができ、基本リース料に車検や税金、6か月ごとのエンジンオイル交換などが含まれています。

 

また、契約満了時に乗り換え・延長・買取・返却から選ぶ「標準プラン」と、最後に車を所有できる「もらえるプラン」があります。

標準料金に車検・税金・オイル交換などが含まれる

ニコノリの基本リース料には、

  • 車両本体
  • 登録諸費用
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検
  • 新車1か月点検
  • 新車6か月点検
  • 6か月ごとのエンジンオイル交換

などが含まれています。

「車検の時期が来るたびにまとまったお金を用意するのが大変」

「オイル交換などの定期的な維持費もできるだけ月額にまとめたい」

という方には分かりやすい料金設計です。

 

ただし、タイヤやバッテリーなど、すべての消耗品交換まで基本料金に含まれているわけではありません。

 

メンテナンス範囲を広げたい場合は、追加のメンテナンスプランも含めて月額を確認してください。

標準プランともらえるプランでは満了時の条件が違う

ニコノリでは、主に「標準プラン」と「もらえるプラン」が用意されています。

項目標準プランもらえるプラン
残価車種に合わせて設定0円
走行距離契約時に設定制限なし
契約満了時乗り換え・延長・買取・返却車をもらえる
向いている人数年後の生活に合わせて乗り換えや返却も選びたい人長く乗り、最後は自分の車にしたい人

標準プランは、契約満了時に、

  • 新しい車へ乗り換える
  • リース期間を延長する
  • 車を買い取る
  • 車を返却する

という選択肢があります。

 

一方、もらえるプランは残価を0円に設定し、満了時に車を所有できるプランで、返却を前提としていないため走行距離制限もありません。

 

ただし、「最後に無料で車がプレゼントされる」という意味ではありません。契約期間中のリース料を支払ったうえで、満了時に所有権を移す仕組みです。

 

また、満了後に車を所有する際は、名義変更手数料やリサイクル券の負担が必要となるため、契約前に最新条件を確認してください。

走行距離が多いなら「もらえるプラン」も比較する

標準プランでは、契約時に走行距離を設定します。

 

例えば片道30kmを月20日通勤すると、通勤だけで約1,200km。休日の買い物や遠出を加えると、月1,500km前後になる可能性があります。

 

このような使い方をする方は、標準プランで必要な走行距離を設定するか、走行距離制限のないもらえるプランを検討するかを見積もり時に確認しましょう。

 

ただし、走行距離制限がないという理由だけでもらえるプランを選ぶ必要はありません。長期契約になるため、「本当にその軽自動車へ長く乗る予定なのか」まで考えて選んでください。

月額5,500円〜を見るときはボーナス払いを確認する

ニコノリでは、軽自動車が「月額5,500円〜」と表示されていることがあります。

 

ただし、こうした最安表示にはボーナス払いが設定されている車両・プランがあります。

 

そのため、「ニコノリなら毎月5,500円だけで新車に乗れる」と考えないようにしてください。

 

毎月の支払いを一定にしたい方は、

「ボーナス払いなしなら月額はいくらになりますか?」

と確認して比較しましょう。

ニコノリが向いている人

ニコノリは、次のような方が比較しやすいサービスです。

  • 頭金をかけずに新車の軽自動車へ乗りたい人
  • 車検や税金、オイル交換まで基本料金にまとめたい人
  • 国産軽自動車から選びたい人
  • 長く乗って最後に車を所有する選択肢も検討したい人
  • ボーナス払いあり・なしの両方で月額を確認したい人

なお、カーリースにも審査があります。

 

審査結果は申込者の状況によって異なるため、「ニコノリなら審査に通りやすい」「他社で落ちても通る」とは一概に言えません。

 

審査の通りやすさではなく、希望車種・契約期間・走行距離・支払い条件が自分に合うかで判断してください。

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カーリースカルモくん|7年以上利用して距離を気にしたくない人向け

リース特有の「走行距離制限」が気になる方は、カーリースカルモくんも比較候補になります。

 

新車は1〜11年の間で1年単位で契約期間を選ぶことができ、7年以上の契約では走行距離制限がありません。

  • 「毎日の通勤で距離が伸びる」
  • 「休日も遠出することが多い」

という方は、月額だけでなく走行距離条件も確認しておきたいところです。

7年以上の契約なら走行距離制限なし

カーリースカルモくんでは、新車を6年以下で契約する場合、走行距離は月間平均1,500kmが上限です。

 

一方、7年以上の契約では走行距離制限がありません。

 

片道30kmを月20日通勤すると、通勤だけで約1,200km。休日利用を加えると月1,500kmを超える可能性があるため、長距離利用では大きな違いです。

 

ただし、「距離制限がないから、とりあえず7年以上にする」という決め方はおすすめできません。

 

契約期間が長くなるため、本当に7年以上同じ軽自動車へ乗る予定なのかまで考えてください。

1〜11年まで1年単位で契約期間を選べる

カーリースカルモくんの新車リースは、1年から11年まで1年単位で契約期間を選べます。

 

短めの期間で乗り換えたい方から、10年前後同じ車へ乗りたい方まで利用期間を調整しやすいのが特徴です。

 

ただし、1年未満の契約はできません。

 

また、契約年数によって走行距離条件や、最後に車を所有できるオプションの条件も変わります。

 

そのため、

  • 何年間乗る予定なのか
  • 月何km走るのか
  • 最後に車を返すのか、所有したいのか

を一緒に考えて契約期間を決めましょう。

基本料金に車検点検料や部品交換代は含まれない

カーリースカルモくんの基本月額には、

  • 車両本体価格
  • 自動車税・軽自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険料
  • 登録費用
  • 車庫証明手続代行費用
  • 陸送費

などが含まれています。

 

一方で、車検点検料や法定12か月点検料、交換部品代などは基本料金には含まれていません。

 

これらも月額にまとめたい場合は、別途メンテナンスプランを追加します。

 

「税金も車検もメンテナンスも、最初から全部基本料金に含まれている」と考えず、必要なメンテナンスを追加した後の月額まで確認しましょう。

7年以上なら「もらえるオプション」も選べる

新車を7年以上契約する場合は、もらえるオプションを選択できます。

 

このオプションへ加入して契約満了まで利用すると、そのまま自分の車として乗り続ける選択ができます。

 

「長く乗る予定なので、最後は自分の車にしたい」

という方は比較したい条件です。

 

ただし、「無料で車がもらえる」という意味ではありません。長期間のリース料とオプション料金を支払ったうえで、契約満了時に所有できる仕組みです。

残価精算はないが、返却時の条件は確認する

カーリースカルモくんは、契約満了時に残価と査定額の差額を精算する仕組みではありません。

 

「返却時に中古車価格が下がっていたら、大きな残価差額を請求されるのでは?」

という不安を持つ方にとっては分かりやすい点です。

 

ただし、車を返却する場合には、契約条件に反する利用や車両状態などによって費用が発生する可能性があります。

 

残価精算がないことと、「どんな状態で返しても追加費用が一切かからない」ことは別なので、返却条件は契約前に確認してください。

任意保険は基本月額とは別

自賠責保険料は基本料金に含まれていますが、任意保険は月額リース料金には含まれていません。

 

現在加入している任意保険を継続するか、別途加入する必要があります。カーリース向けの自動車保険も用意されていますが、リース料金と合わせた総額で考えましょう。

カーリースカルモくんが向いている人

カーリースカルモくんは、次のような方が比較しやすいサービスです。

  • 7年以上同じ軽自動車へ乗る予定の人
  • 通勤や休日利用で走行距離が多い人
  • 頭金・ボーナス払いなしで月額を確認したい人
  • 1〜11年の中から契約期間を細かく決めたい人
  • 最後に車を所有する選択肢も残したい人

特に、毎月1,500km前後またはそれ以上走る方は、月額だけでなく「何年契約なら走行距離制限がなくなるか」まで確認して比較してください。

 

カルモくんは今回の主要な比較対象ですが、現在この記事で優先しているアフィリエイト案件ではありません。

 

そのため、無理に契約をすすめるのではなく、オリコで乗ーるやニコノリと契約条件を比べたうえで、自分の使い方に合うか判断してください。

オリックスカーリース・MOTAカーリースも比較候補

オリコで乗ーる、ニコノリ、カーリースカルモくん以外では、オリックスカーリースMOTAカーリースも軽自動車を選べるサービスです。

 

どちらも長期契約を中心としたカーリースですが、契約期間や途中で返却できる時期、満了時の扱いが違います。

  • 「7年以上乗る予定がある」
  • 「最後に車を所有する選択肢も欲しい」

という方は、比較候補に入れておきましょう。

オリックスカーリース|5年・7年・9年・11年から選びたい人向け

オリックスカーリースの新車プランは、

  • いまのりくん:5年
  • いまのりセブン:7年
  • いまのりナイン:9年
  • いまのりイレブン:11年

の4種類です。

 

1年単位で自由に契約期間を決めるタイプではなく、5年・7年・9年・11年の中から選ぶ形になります。

 

契約期間中の、

  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険料

などがリース料金に含まれています。

 

また、契約期間中に利用できる車検・オイル交換の無料クーポンも用意されています。

 

ただし、タイヤやバッテリーなど、無料クーポンの対象外となる部品代・整備費用まですべて含まれるわけではありません。

オリックスカーリースは契約途中でも所定年数後なら返却できる

オリックスカーリースの特徴のひとつが、プランごとに決められた期間を経過すると、契約満了前でも乗り換え・返却を選べることです。

プラン契約期間乗り換え・返却できる時期満了時
いまのりくん5年2年経過後返却または再リース
いまのりセブン7年5年経過後返却または車をもらう
いまのりナイン9年7年経過後返却または車をもらう
いまのりイレブン11年9年経過後返却または車をもらう

「7年契約したら7年間絶対に乗り続けなければならない」というわけではありません。

 

ただし、所定の期間より前に解約する場合は中途解約金が必要になるため、自由にいつでも解約できるわけではありません。

走行距離は月2,000kmが基準

オリックスカーリースの新車プランでは、月間走行距離2,000kmが基準です。

 

片道30km通勤で月1,200km程度、片道50km通勤なら月2,000km程度になるため、一般的な月1,000km〜1,500kmの条件では足りない方にも比較しやすい設定です。

 

ただし、契約満了時に車をもらう場合は返却しないため、走行距離の扱いも返却時とは異なります。

 

長距離通勤で利用する場合は、見積もり時に自分の予定走行距離を伝えて確認してください。

MOTAカーリース|7年以上乗って最後に車を所有したい人向け

MOTAカーリースは、7年・9年・11年の3つの契約期間から選びます。

 

大きな特徴は、全車種で残価を設定せず、契約満了時にそのまま車を所有できることです。

 

そのため、

「数年だけ使って返却することを前提にしたい」

という方より、

「長期間乗り、最後は自分の車にしたい」

という方が比較しやすいサービスです。

MOTAカーリースは満了まで乗れば走行距離を気にせず使いやすい

MOTAカーリースでは、契約満了まで乗って車をもらう場合、返却を前提とした走行距離制限を気にせず利用できます。

 

一方で、契約途中で乗り換え・返却する場合は、経過月数×2,000kmが走行距離の基準になります。

 

この基準を超えて返却する場合は、超過料金が発生する条件があります。

 

そのため、「距離無制限だから、何年目でも自由に返せる」という意味ではありません。

 

長距離通勤で使う場合は、満了まで乗る予定なのか、途中で乗り換える可能性があるのかまで考えてください。

MOTAカーリースにも車検・オイル交換無料クーポンがある

MOTAカーリースの月額には、契約期間中の税金や自賠責保険料などが含まれています。

 

さらに、契約期間中に使える、

  • 車検無料クーポン
  • エンジンオイル交換
  • オイルエレメント交換

などの無料クーポンも用意されています。

 

ただし、タイヤやバッテリーなど、無料サービスに含まれない部品代・交換工賃は別途必要です。

 

「メンテナンス全部込み」と考えず、どこまで無料クーポンの対象になるのか確認しましょう。

オリックスとMOTAはどちらを比較すればいい?

大まかに分けると、

  • 5年程度の利用や、所定年数後の返却も考えたい → オリックスカーリース
  • 7年以上乗り、満了時に車を所有したい → MOTAカーリース

という違いがあります。

 

どちらも長期契約では満了時に車を所有できる選択肢がありますが、途中で返却できる時期や契約期間が違います。

 

オリコで乗ーるやニコノリと比較するときも、「今の月額」だけでなく

「何年乗るか」

「途中で返す可能性があるか」

「最後に車が欲しいか」

を基準にしてください。

軽自動車カーリースを月額だけで選ぶと失敗しやすい理由

カーリースで後悔しないためには、月額の安さだけでなく、契約終了までにどのような条件があるのかを確認しておくことが大切です。

 

特に、

  • ボーナス払い
  • 走行距離制限
  • 残価精算
  • 返却時の車両状態
  • 中途解約
  • 「最後に車がもらえる」条件

は契約前に確認しておきたいポイントです。

 

国民生活センターでも、カーリースについて、契約内容を十分理解しないまま契約し、走行距離や中途解約、契約満了時の支払いなどをめぐってトラブルになった相談事例が紹介されています。

 

カーリースそのものが危険という意味ではありません。月額だけを見て契約せず、数年先の返却・乗り換えまで確認してから選ぶことが重要です。

月額が安くてもボーナス払いがある場合がある

「月々5,000円〜」

「月々1万円以下」

といった料金を見ると、かなり安く感じます。

 

しかし、通常月の月額を低くする代わりに、年2回のボーナス月へ数万円を加算するプランもあります。

 

そのため、月額×12か月だけで年間費用を計算しないようにしてください。

 

ボーナス併用払いなら、

  • 通常月の支払額
  • ボーナス月の加算額
  • 年間のボーナス払い回数
  • 契約期間

まで確認します。

 

毎月の家計を一定にしたい方は、最初から「ボーナス払い0円」で見積もると比較しやすくなります。

走行距離制限を超えると返却時に精算が発生する場合がある

返却を前提としたカーリースでは、契約時に走行距離の上限を決めるサービスがあります。

 

契約した走行距離を超えた場合、返却時に超過分の費用が発生することがあります。

 

ただし、「1km超えるごとに必ず○円」という条件が全社共通で決まっているわけではありません。

 

特に通勤で使う場合は、片道距離×2×月の通勤日数+休日利用で月間走行距離を計算しておきましょう。

 

例えば片道30kmを月20日通勤すると約1,200km、片道50kmなら通勤だけで約2,000kmになります。

 

このような方は、最安月額より走行距離条件を優先して比較した方が安心です。

残価精算がある契約か確認する

カーリースでは、契約時に車の契約満了時点の価値を「残価」として設定する場合があります。

 

残価を利用者に開示し、満了時の査定額との差額を精算する可能性がある方式を、一般にオープンエンド方式と呼びます。

 

一方、残価との差額を原則として利用者へ請求しない方式がクローズドエンド方式です。

 

専門用語を覚えることより、「返却時の査定額が予定より低かった場合、自分が差額を払う契約なのか」を確認することが大切です。

 

オリコで乗ーるでは、返却時の査定価格が契約時に設定した残存価格を下回った場合、契約内容によって差額を負担する条件があります。

 

一方、カーリースカルモくんのように、満了時の残価差額精算を行わないサービスもあります。

傷やへこみがあると返却時に費用がかかる場合がある

残価精算とは別に、返却する車の状態にも注意が必要です。

 

カーリースでは、契約満了後に車を返却する場合、一定の原状回復が求められることがあります。

 

通常使用による軽微な傷まで必ず請求されるとは限りませんが、

  • 大きな傷やへこみ
  • 事故による損傷
  • 契約条件を超える改造
  • 修復されていない車両損傷

などがある場合は、追加費用が発生する可能性があります。

 

子どもがいる家庭では、車内の汚れや傷も気になるところです。返却前提で契約するなら、どの程度の傷・汚れまで通常使用として扱われるのかも確認しておくと安心です。

中途解約は「いつでも自由にできる」と考えない

カーリースは、基本的に契約した期間を利用することを前提としています。

 

そのため、「必要なくなったら、その時点で返せばいい」という感覚で長期契約をするのは避けましょう。

 

中途解約できる場合でも、

  • 残りのリース料
  • 事務手数料
  • 車両の査定条件
  • その他の中途解約金

などが必要になる場合があります。

 

国民生活センターでも、軽自動車のカーリースを途中で返却しようとした際、高額な解約料を請求された相談例が紹介されています。

 

数年先には、転勤・家族構成・通勤方法・収入などが変わる可能性もあります。

 

そのため、月額を下げるためだけに契約期間を長くしないことが重要です。

事故で全損すると契約終了になる場合がある

リース車が事故で修理できない状態になると、契約を継続できず、中途解約扱いになる場合があります。

 

その際に、中途解約金などが発生する可能性があります。

 

自賠責保険はリース料に含まれていることが多いですが、任意保険は基本的に別です。

 

そのため、全損事故時にリースの中途解約費用までどのように補償されるのかも任意保険を選ぶ際に確認してください。

 

オリコで乗ーるなど、カーリースに合わせた任意保険を相談できるサービスもありますが、標準の月額に自動で含まれているわけではありません。

「最後に車がもらえる」の条件まで確認する

「最後に車がもらえるリース」は魅力的に見えます。

 

しかし、契約満了時に無料で車をプレゼントしてもらえるサービスという意味ではありません。

 

一般的には、長期契約のリース料を支払ったうえで、契約満了後に所有権を移せる仕組みです。

 

例えば、

  • ニコノリのもらえるプラン
  • カーリースカルモくんの7年以上+もらえるオプション
  • オリックスカーリースの一部長期プラン
  • MOTAカーリース

などがあります。

 

最後に車が欲しい方には便利ですが、契約期間や総支払額、追加料金・オプション条件まで確認してください。

 

最後にどうしたいかを決めてから、月額と総支払条件を比較することが大切です。

カーリースと購入はどちらがおすすめ?

軽自動車を用意する方法は、カーリースだけではありません。

 

現金一括やローンで購入した方が、自分の使い方に合う場合もあります。

 

カーリースのメリットは、必ず購入より総額が安くなることではなく、初期費用や税金・車検などの支払い時期を月額にまとめやすいことです。

 

そのため、

「結局どちらが得なの?」

というより、支払い方と車の使い方のどちらを重視するかで考えてみてください。

カーリースと購入の違い

項目カーリース購入
初期費用頭金0円で利用できるサービスが多い現金購入ではまとまった資金が必要
ローンでは頭金を設定する場合あり
毎月の支払い税金などを月額にまとめやすいローン返済とは別に税金・車検などを支払う
所有権契約中はリース会社側が所有するのが基本購入方法に応じて自分または信販会社等
走行距離返却前提では制限がある場合あり基本的に自由
カスタム返却前提では制限される場合あり基本的に自由
途中で手放す中途解約しにくく、費用が発生する場合あり売却可能
契約・利用終了後返却・乗り換え・再リース・買取・所有などプランによるそのまま所有し続ける、売却するなど自由
総支払額契約期間・残価・メンテナンス等で変わる購入価格・金利・維持費・売却価格等で変わる

カーリースが合いやすい人

カーリースは、次のような方に向いています。

  • 購入時にまとまった初期費用を用意したくない人
  • 税金や車検などの支払い時期をできるだけ月額にまとめたい人
  • 数年ごとに新しい車へ乗り換えたい人
  • 車の維持費を毎月把握しやすくしたい人
  • 契約期間中の走行距離をある程度予測できる人

例えば、

「車検の年だけ出費が増えるのが嫌」

「新車購入のために貯金を大きく減らしたくない」

という方にとっては、月額を平準化できることがカーリースのメリットになります。

 

ただし、車検・メンテナンスのどこまで月額に含まれるかはサービスによって違うため、必要な費用まで含めた見積もりで比較してください。

購入も比較した方がいい人

一方、次のような方は購入も比較した方がよいです。

  • 走行距離を気にせず乗りたい人
  • いつ車を売るか自分で自由に決めたい人
  • 車を自由にカスタムしたい人
  • 契約期間中に生活環境が変わる可能性が高い人
  • 長く所有し、売却時の価値も含めて考えたい人

特に、

「何年乗るかまだ分からない」

「転勤や家族構成の変化で車を手放す可能性がある」

という方は、長期リースを契約する前に購入との違いを確認しておきましょう。

総額だけでなく「自由度」と「支払い方」で比較する

カーリースと購入のどちらが安いかは、条件によって変わります。

 

車種や契約期間だけでなく、

  • ローン金利
  • ボーナス払い
  • メンテナンス費用
  • 走行距離
  • 契約満了時の費用
  • 購入した車を将来いくらで売れるか

なども関係するためです。

 

そのため、

「10年以上乗るなら絶対に購入が得」

「カーリースなら必ず安い」

と一律には言えません。

 

毎月の支払いを一定にしたいならカーリース、所有・売却・走行距離の自由度を重視するなら購入という違いから考えると分かりやすいです。

 

カーリースより購入の方が自分に合いそうだと感じた方は、新車と中古車の違いも確認してみてください。

カーリースではなく購入するなら、新車と中古どちらが合うか確認する

軽自動車カーリースのよくある質問

軽自動車のカーリースを契約する前によくある疑問をまとめました。

一番安い軽自動車リースはどこですか?

「どこが一番安い」と一律には決められません。

 

カーリースの月額は、

  • 車種・グレード
  • 契約期間
  • ボーナス払い
  • 走行距離
  • メンテナンス内容
  • 契約満了時の条件

などによって変わります。

 

月額5,500円と表示されていてもボーナス払いが設定されている場合があるため、希望する軽自動車・契約年数・ボーナス払いなしなど、できるだけ条件をそろえて見積もるのがおすすめです。

月5,000円台で本当に新車の軽自動車に乗れますか?

月5,000円台と表示されるプランはあります。

 

ただし、通常月の支払額を低くするために、年2回のボーナス月へ加算額が設定されている場合があります。

 

そのため、「月5,500円×12か月だけ払えば乗れる」とは限りません。

 

契約前に、

  • ボーナス月の加算額
  • 年間の支払総額
  • 契約期間

まで確認してください。

ボーナス払いなしでも契約できますか?

ボーナス払いなしで契約できるサービスもあります。

 

また、ボーナス併用払いと均等払いの両方を選べる場合もあります。

 

毎月の家計を一定にしたい方は、見積もり時に「ボーナス払い0円」の条件で確認してください。

車検代は月額に含まれますか?

サービスによって違います。

 

例えばニコノリでは、基本リース料に車検が含まれています。

 

一方、カーリースカルモくんでは、車検時に必要な税金や自賠責保険料は基本料金に含まれますが、車検点検料などはメンテナンスプランで追加する形です。

 

そのため、「税金込み」と「車検費用まで込み」は同じ意味ではありません。

 

見積もり時に、「車検時に別途いくら必要になるのか」まで確認しましょう。

任意保険も月額に含まれますか?

基本的には、任意保険はリース料金とは別に考えます。

 

リース料金に含まれている「保険」は、自賠責保険を指している場合があります。

 

任意保険について相談できるカーリースもありますが、標準月額へ自動的に含まれているとは限りません。

 

事故で全損すると中途解約になる場合もあるため、リース車に合った任意保険の補償内容も確認してください。

通勤で毎日乗っても大丈夫ですか?

通勤で使うこと自体は問題ありませんが、走行距離条件を確認する必要があります。

 

例えば片道30kmを月20日通勤すると約1,200km、片道50kmなら通勤だけで約2,000kmです。

 

毎日の通勤で使う方は、月額の安さより自分の走行距離をカバーできる契約かを優先してください。

走行距離制限なしのカーリースはありますか?

あります。

 

例えばカーリースカルモくんは、新車を7年以上契約すると走行距離制限がありません。

 

ニコノリのもらえるプランも走行距離制限なしです。

 

ただし、どちらも長期利用を前提とした条件があります。

 

「距離制限がないから」という理由だけで長期契約を選ばず、何年間その軽自動車へ乗る予定なのかも考えてください。

最後に車をもらえるカーリースはありますか?

あります。

 

この記事で紹介しているサービスでは、

  • ニコノリのもらえるプラン
  • カーリースカルモくんの7年以上+もらえるオプション
  • オリックスカーリースの一部長期プラン
  • MOTAカーリース

などが候補になります。

 

ただし、「無料で車がプレゼントされる」という意味ではありません。

 

契約期間中のリース料を支払ったうえで満了時に所有できる仕組みなので、契約期間と総支払条件まで確認してください。

途中解約できますか?

カーリースは、基本的に契約期間満了まで利用することを前提としています。

 

途中解約できる場合でも、中途解約金などが発生する可能性があります。

 

サービスによっては、契約から一定年数を経過すると乗り換え・返却できるプランもありますが、「いつでも無料で返却できる」という意味ではありません。

 

転勤や家族構成の変化などで車が不要になる可能性がある方は、契約期間を長くしすぎないよう注意してください。

残価精算とは何ですか?

残価とは、契約満了時点で残っていると想定した車の価値です。

 

契約によっては、返却時の査定額が設定した残価を下回った場合、その差額を利用者が負担することがあります。

 

一方、満了時に残価差額を精算しない契約もあります。

 

契約前に、

「返却時の査定額が残価を下回ったら、自分が差額を払う契約ですか?」

と確認しておくと分かりやすいです。

傷やへこみがあると追加料金がかかりますか?

返却時の車両状態によっては、原状回復費用などが発生する場合があります。

 

ただし、どの程度の傷や汚れが追加費用の対象になるかは、サービスや契約条件によって違います。

 

返却前提のリースを選ぶ場合は、

  • へこみ
  • 車内の汚れ
  • カスタム

などの返却基準も契約前に確認してください。

軽自動車をリースするのと買うのはどちらが得ですか?

条件によって変わるため、一律に「リースの方が得」「購入の方が得」とは言えません。

 

カーリースは、初期費用を抑えたり、税金や車検などの支払い時期を月額にまとめたりしやすいのがメリットです。

 

一方、購入なら、

  • 走行距離を自由に決められる
  • 好きなタイミングで売却できる
  • カスタムしやすい

などの自由度があります。

 

総額だけでなく、支払い方・走行距離・何年乗るか・最後に車をどうしたいかで比較しましょう。

カーリースにも審査がありますか?

カーリースにも審査があります。

 

審査結果は、申込者の収入や信用情報、申込内容などによって異なります。

 

そのため、

「○○なら審査が甘い」

「ローンより必ず通りやすい」

とは一概に言えません。

 

審査の通りやすさだけでサービスを選ばず、まずは自分の利用条件に合うカーリースを絞ってから申し込みましょう。

まとめ:軽自動車リースは「月額・距離・満了時」を決めてから見積もる

軽自動車のカーリースは、広告に表示されている月額だけではなく、

  • ボーナス払いの有無
  • 契約期間
  • 走行距離
  • 車検・メンテナンスの範囲
  • 残価精算
  • 契約満了時の選択肢

まで確認して選ぶことが大切です。

 

まずは、

「月に何km走るか」

「何年間乗るか」

「最後に車を返すか、所有したいか」

の3つを決めてください。

 

そのうえで、

今回比較した軽自動車カーリースの選び方

  • 契約期間・走行距離・メンテナンスなどを相談しながら決めたい → オリコで乗ーる
  • 車検・税金・オイル交換まで基本料金にまとめたい → ニコノリ
  • 7年以上乗り、走行距離を気にせず使いたい → カーリースカルモくん
  • 5〜11年から選び、所定年数後の返却も考えたい → オリックスカーリース
  • 7年以上乗り、最後に車を所有したい → MOTAカーリース

と、自分の使い方に近いサービスを2社程度まで絞ると比較しやすくなります。

 

最終的な月額は車種・グレード・契約期間・走行距離・メンテナンス内容などによって変わるため、公式サイトの「月額○円〜」だけで決めず、希望する軽自動車で実際の見積もり条件を確認してください。

 

契約期間や走行距離、メンテナンス内容まで相談しながら決めたい方は、オリコで乗ーるで希望車種の条件を確認できます。

希望する軽自動車で契約条件を確認する(PR)

月々定額のカーリース【オリコで乗ーる(おりこでのーる)】

オリコで乗ーるで軽自動車を見積もる

一方、車検や6か月ごとのエンジンオイル交換まで基本料金にまとめたい方は、ニコノリで希望車種の月額を確認してみてください。

 

ボーナス払いなしの場合はいくらになるかまで確認すると、他社と比較しやすくなります。

ボーナス払いなしの場合も含めて月額を確認する(PR)

ニコノリで希望車種の月額を確認する



カーリースは、「一番安そうな会社」を探すより、自分の使い方で最後まで無理なく契約できる会社を選ぶことが重要です。

 

月額・走行距離・契約満了時の条件を確認して、自分に合うサービスで実際の軽自動車を見積もってみてください。

この記事は、生成AIを活用して作成し、内容を確認・編集しています。
  • この記事を書いた人

かたふみ

年齢:30代
職業:会社員(機械設計者)
出身:北陸地方
妻と2人の子どもと共に暮らしています。休日には家族でドライブをしたり、新しい場所を探索するのが楽しみです。

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