「ミライースの後部座席って、どうやって倒すの?」
「軽自動車だけど、荷物はどれくらい積める? 運転してても疲れない?」
ダイハツ・ミライースの購入を検討している方や、初めて軽自動車に乗る方にとって、「ミライースの後部座席の倒し方」や室内の使い勝手は非常に気になるポイントですよね。
燃費が良くて価格も手頃なミライースですが、「安かろう悪かろう」で狭かったり不便だったりしないか、不安に感じている方も多いはずです。
そこで本記事では、ミライースの後部座席の倒し方から、驚きの収納活用術までを徹底解説します。
この記事でわかること
- 画像がなくても分かる!ミライース後部座席の簡単な倒し方
- フルフラットにはなる?シートアレンジの限界と工夫
- 自転車や家具は積める?具体的な積載シミュレーション
- 運転疲れを軽減するためのアイテムと選び方
これを読めば、ミライースがあなたのライフスタイルに合うかどうかがハッキリと分かります。
ぜひ最後まで読んで、快適なカーライフへの第一歩を踏み出してください。
ミライース後部座席のシートアレンジ徹底解説|倒し方のコツと注意点

ダイハツ・ミライース(室内空間・荷室)公式
ミライースは「第3のエコカー」として登場以来、徹底した軽量化と低燃費が売りですが、実はシートアレンジもシンプルで使いやすく設計されています。
ここでは、基本的な倒し方と、グレードによる違い、そしてスムーズに操作するためのコツを詳しく解説します。
初めての方でも、これさえ読めばすぐに実践できますよ。
ミライース後部座席の標準装備と各グレードの違いを比較
まず押さえておきたいのが、グレードによる装備の違いです。
ミライース(現行モデル LA350S/360S系)は、基本的にどのグレードでも後部座席を倒すことができますが、快適装備には差があります。
- 上位グレード(G・X "SA Ⅲ"など)
後部座席にヘッドレストが標準装備されています。
倒す際は、このヘッドレストを一番下まで下げるか、取り外す必要がある場合があります(前席の位置による)。
- 標準・下位グレード(L・B "SA Ⅲ"など)
リアヘッドレストが装着されていない、一体型の背もたれになっているケースが多いです。
この場合、ヘッドレストを取り外す手間がなく、ワンアクションで倒せるのがメリットと言えます。
また、ミライースの後部座席は、多くのグレードで「一体可倒式」を採用しています。
これは、左右の席が独立して倒れるのではなく、ベンチシートのように背もたれ全体が一緒に倒れる仕組みです。
左右独立して倒したいと考えている方は、この点を事前に知っておくことが重要です。
ミライースの後部座席を倒して広々荷室スペースを作る方法
それでは、実際に「ミライース 後部座席の倒し方」を見ていきましょう。
現行モデル(LA350S / LA360S)では、後部座席側にある「シートバックフック」を使って背もたれを倒す仕様になっています。
(出典:ダイハツ公式サイト・アフターサービス「車両取扱説明書」より)
力はほとんど必要なく、女性の方でも簡単に操作できます。
- 1.後部座席ドアを開ける
まずは左右どちらかの後部座席ドアを開けます。
- 2.シートバックフックを操作する
後部座席の背もたれ上部(シート肩口付近)にある「シートバックフック」を探してください。
このフックを手前に引く(解除する)と、背もたれのロックが外れます。
※ミライースの後部座席は一体可倒式のため、左右両側のシートバックフックを解除する必要があります。
- 3.背もたれを前方に倒す
ロックが解除されたら、背もたれを車両前方へゆっくり倒します。
両側のフックが外れていれば、背もたれ全体がスムーズに倒れます。
操作時の注意ポイント
- 前席(運転席・助手席)が後ろまで下がっていると、
- 背もたれやヘッドレストが干渉して倒しきれない場合があります
- その場合は、前席を少し前にスライドさせてから操作してください
【ポイントまとめ】
- ミライースの後部座席は
- 後部座席側のシートバックフックで倒す仕様
- 荷室側から操作する必要はない
- 一体可倒式のため、左右両方の解除が必須
取扱説明書どおりの操作なので、初めてでも迷いにくく、安全にシートアレンジができます。
フラットに倒すには?背もたれ操作とシートスライドの手順
「車中泊をしたい」「長い物を積みたい」という方が気にするのが、「完全にフラットになるか?」という点と「後部座席はスライドするか?」という点です。
結論から言うと、ミライースの後部座席はスライドしません(前後移動機能なし)。
また、背もたれを倒した際、荷室の床面と倒した背もたれの間には、数センチ〜10センチ程度の「段差」と「傾斜」が生じます。
完全に水平なフルフラットにはなりません。
これは、座面のクッション厚を確保しつつ、軽量化構造にしているためです。
「ミライース フラット化」や「ミライース フルフラット」と検索される方も多いですが、そのままでは寝転がるのは難しいでしょう。
しかし、諦めるのは早いです。
この段差を解消するには、厚手のクッションやコンパネ(板)、市販のラゲッジマットを敷くのが効果的です。
クッションなどで高さを調整すれば、長尺物を安定して積むことができます。
ミライースの後部座席アレンジを活用したおすすめ収納アイデア

ダイハツ・ミライース公式
「軽セダン」と呼ばれる背の低いタイプのミライースですが、工夫次第で驚くほど多くの荷物を積むことができます。
ここでは、具体的なサイズ感とともに、日常で役立つ収納アイデアをご紹介します。
大人2人でも快適!ミライースの室内幅・頭上&足元スペース
「後ろに人を乗せると狭いのでは?」と心配される方もいますが、現行ミライースの室内長は約2,025mm、室内幅は1,345mmを確保しています。
身長170cm程度の大人2人が後部座席に座った場合、足元(ニースペース)には拳1〜2個分程度の余裕があります。
これは、前席の背もたれ形状を工夫し、えぐりを入れることで膝前の空間を確保しているからです。
ただし、頭上のクリアランスはハイトワゴン(N-BOXやタントなど)に比べると低めです。
背筋をピンと伸ばすと天井に髪が触れるかもしれませんが、日常の移動であれば十分「使える」広さです。
「ミライース 後部座席 広さ」を心配している方も、街乗りレベルなら合格点と言えるでしょう。
▼関連記事
奥行きと荷室のmmサイズ比較|他社軽自動車との違いをチェック
具体的な数値で見てみましょう。
後部座席を使用している状態(4名乗車時)での荷室の奥行きは、約350mm〜400mm程度です。
これは、スーパーの買い物カゴが横向きにちょうど入るサイズ感です。
A型ベビーカーを立てて積むのは厳しいですが、B型なら畳んで斜めにすれば入る可能性があります。
後部座席を倒した場合、奥行きは約1,300mm〜1,400mm(前席の位置による)まで拡大します。
他社のスーパーハイトワゴンと比較すると高さはありませんが、奥行きに関しては軽自動車の規格枠いっぱいを使っているため、実はそれほど遜色ありません。
この「低くて長い」スペースをどう活かすかが、ミライース使いこなしの鍵となります。
▼関連記事
机や自転車も積める?ミライースの積載力と使い勝手の評価
では、具体的に「大物」は積めるのでしょうか?
- 自転車
残念ながら、一般的なシティサイクル(ママチャリ)を積むのは困難です。
タイヤを外すか、折りたたみ自転車であれば、後席を倒したスペースに積載可能です。
- 家具(机・棚)
組み立て式の家具(IKEAなどのフラットパック)であれば、助手席を一番前にし、後席を倒すことで長さ180cm程度の細長い梱包なら積むことができます。
完成品の学習机などは厳しいでしょう。
- ゴルフバッグ
後席を倒せば、斜めにすることで2個程度は余裕で積めます。
- タイヤ
タイヤ交換の際、軽自動車用タイヤ4本であれば、後席を倒せば平積み、あるいは縦積みで問題なく運べます。
「意外と積める」というのが実際のユーザーの評価です。
開口部の地上高も低めに設計されているため、重い荷物の出し入れで腰への負担が少ないのも隠れたメリットです。
後部座席を倒す時の安全性・チャイルドシート設置時の注意

軽自動車&バイクのある暮らし・イメージ
荷物をたくさん積むときこそ、安全面には最大の配慮が必要です。
特に小さなお子様がいる家庭では、チャイルドシートとの兼ね合いも重要になります。
荷物がいっぱいの時も安心!ミライースの安全装備と走行性能のチェック
後部座席を倒して荷物を満載にすると、ルームミラー越しの後方視界が悪くなることがあります。
また、急ブレーキ時に荷物が前に飛んでくるリスクも考慮しなければなりません。
- 荷物の固定
倒した座席の上に荷物を置くときは、滑り止めマットを使ったり、ネットで固定したりしましょう。
ミライースは軽量な車体なので、重い荷物を積むとブレーキの効き始めやカーブでの挙動が少し変わります。
いつもより余裕を持った運転を心がけてください。
- チャイルドシート
ミライースの後部座席には、ISOFIX対応の固定金具が装備されています。
※ISOFIXは2014年以降のモデルでは標準化が進んでいますが、中古車の場合は年式確認が必須です。
チャイルドシートを装着している場合、当然ながらその座席は倒せません。
一体可倒式のシートの場合、チャイルドシートを1つ付けると、実質的にシートアレンジができなくなります。
「3人家族で、子供を乗せて、さらに大きな荷物も積みたい」という場合は、助手席に荷物を置くか、ルーフキャリアの検討が必要になるかもしれません。
しかし、ミライースにはダイハツの予防安全機能「スマートアシストⅢ(スマアシ)」が搭載されているモデルが多く、誤発進抑制機能や衝突警報機能が、不慣れな積載時の運転をサポートしてくれます。
これは運転に疲れるかどうか不安な方にとって、大きな安心材料です。
▼関連記事
ミライースは何人乗り?公式定員4人の理由とグレード別シート仕様を徹底解説
ミライース後部座席の使い心地は?リアルな口コミまとめ

軽自動車&バイクのある暮らし・イメージ
カタログスペックだけでなく、実際に使っている人の感覚はどうなのでしょうか。
「運転に疲れる?」という疑問への答えも含めて紹介します。
利用者のリアルな声と口コミ|ミライースの後部座席評価
実際にミライースに乗っているユーザーからは、以下のような声が聞かれます。
【ポジティブな意見】
- 「通勤と買い物メインなら十分すぎる。燃費が良いのでガソリン代が浮く。」
- 「後ろの席を倒せば、週末のまとめ買いの荷物も全部入る。」
- 「車体が軽いので、加速がスムーズ。荷物を積んでも街乗りならストレスがない。」
【ネガティブな意見】
- 「後部座席の背もたれが立ちすぎていて、長時間のドライブは疲れると言われる。」
- 「ヘッドレストがないグレードだと、大人が後ろに乗るのは安全面で少し不安。」
- 「ミライースの後部座席を取り外しや改造を考えたけど、車検に通らなくなるので諦めた。」
【結論】
ミライースは「ドライバーと同乗者1名(助手席)」までの快適性を重視した車です。
後部座席はあくまで「短距離用」または「荷物置き場」として割り切って使うのが、最も賢い乗り方と言えます。
後部座席に大切なお子様(ジュニアシート卒業後など)を乗せる場合は、座り心地を改善するクッションを活用するのがおすすめです。
特に6歳以上のお子様や、小柄な方が後部座席に乗る際、足がブラブラしたり、シートベルトの位置が合わなかったりすることが「疲れ」の原因になります。
そこでおすすめなのが、「モトリア(Motorier)」の車用クッションです。
ミライースのような後部座席でも、座面を調整し、姿勢を安定させることで長時間の移動も快適になります。
▼【モトリア】でリアシート用クッションを見てみる(カー用品・PR)
まとめ:ミライースの後部座席を最大限に活用するおすすめポイント

軽自動車&バイクのある暮らし・イメージ
今回は、「ミライースの後部座席の倒し方」を起点に、収納術やリアルな口コミまで徹底解説しました。
【今回のまとめ】
- ミライースの後部座席は、肩口のノブを引くだけで簡単に倒せる。
- 多くのグレードで一体可倒式を採用しており、スライド機能はない。
- 倒すと広大な荷室ができるが、段差ができるため車中泊には工夫が必要。
- 「運転に疲れる?」という不安に対しては、車体の軽さとスマアシがサポートしてくれる。
- 後部座席の快適性アップには、専用クッションなどのアイテム活用が鍵。
ミライースは、シンプルだからこそ自分好みに使いこなせる「道具感」が魅力の車です。
もし、まだ購入を迷っているなら、実際に中古車や新車の展示場で、後部座席を自分で倒してみてください。
「あ、これなら十分使える!」と実感できるはずです。
ミライースは、あなたの生活を軽やかに、そして経済的に支えてくれる素晴らしいパートナーになるはずです。
ぜひ、納得のいく一台を見つけてくださいね。
▼関連記事
ミライースは運転で疲れる?長距離・高速の疲労原因と解決策を徹底解説
ミライースは運転しにくい?口コミから分かる運転のしやすさと注意点を徹底解説