「タントのチャイルドロックの場所ってどこにあるの?」
「後部座席のドアが内側から開かなくなって焦っている…」
とお悩みではありませんか?
小さなお子様を乗せてドライブする際、子供が誤ってドアを開けてしまわないかヒヤヒヤしますよね。
特にダイハツのタントは室内が広く、子供が動き回りやすいため、安全対策は必須です。
一方で、掃除の際などに誤ってスイッチに触れてしまい、「タントの後部座席ドアが開かない!ドアロック解除ができない!」とトラブルに感じて検索される方も非常に多いです。
この記事では、そんなタントのチャイルドロックに関する疑問をスッキリ解決します。
この記事でわかること
- タントのチャイルドロックの正確な場所
- 「開かない!」と焦った時のチャイルドロック解除方法
- 窓のロックやチャイルドシートとの安全な組み合わせ方
- 後悔しないタント(中古車)の賢い選び方
この記事を読めば、今日から安心してタントでのお出かけを楽しめるようになります。
大切なご家族を守るために、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。
ダイハツ タントのチャイルドロックとは?特徴と運営方針を解説

ダイハツ・タント公式
ダイハツの「タント」は、日本中のファミリー層から絶大な支持を集めている大人気の軽ハイトワゴンです。
その最大の魅力は、なんといっても広々とした室内空間と、乗り降りが抜群にしやすい「ミラクルオープンドア」でしょう。
しかし、空間が広くて自由度が高いからこそ、走行中や信号待ちの間に、お子様が興味本位でドアノブを触ってしまう危険性も潜んでいます。
ダイハツは「すべての人に安全と安心を」という車づくりの運営方針(安全思想)を掲げており、その重要な安全装備の一つが「チャイルドロック(後席ドア子供用安心機構)」です。
チャイルドロックとは、後部座席のドアを「車内側からは開けられないようにする」機能のことです。
この機能がONになっていると、どれだけ内側のドアノブを引いてもドアは開きません。開けることができるのは、大人が「車外から外のドアノブを引いた時」だけになります。
これにより、走行中の予期せぬドア開放による転落事故や、駐車場で隣の車にドアをぶつけてしまうといったトラブルを未然に防ぐことができるのです。
ファミリーカーとしてタントを選ぶなら、絶対に使いこなしておきたい必須の機能と言えます。
タントの助手席・後部座席でのチャイルドロック位置と活用方法
では、タントのチャイルドロックは具体的にどこにあるのでしょうか。
結論から言うと、チャイルドロックのスイッチは「後部座席の左右のスライドドア」の側面にあります。
助手席や運転席といった前の座席のドアには、チャイルドロック機能はついていません。
見つけ方はとても簡単です。
- 後部座席のドアを開けます。
- ドアの厚みのある部分(ボディと重なる側面)を見ます。
- ラッチ(ボディ側の金具と噛み合う部分)のすぐ近くに、小さなレバー(またはスイッチ)があります。
レバーの近くには、鍵のマークや「LOCK(ロック)」といった文字が刻印されているはずです。これがチャイルドロックのスイッチです。
【窓のロック(パワーウインドウロック)も活用しよう】
ドアの開閉だけでなく、窓の開閉にも注意が必要です。「ウインドウロックスイッチ」を押すことで、運転席以外のすべての窓が開閉できなくなります。
お子様が窓から顔や手を出して怪我をするのを防ぐために、ドアのチャイルドロックと併用して活用するのが、最も安全なタントの乗り方です。
チャイルドロックの使い方!操作手順と注意点

軽自動車&バイクのある暮らし・イメージ
ここからは、実際にタントのチャイルドロックを設定・解除する使い方と、よくあるトラブルの注意点について解説します。
タントに乗っている方から非常に多く寄せられる疑問が「タントのドアロックが解除できない」「タントの後部座席ドアが開かない」というものです。
スマートキーのボタンを押しても、運転席の集中ドアロックを解除しても、なぜか後ろのドアだけが内側から開かない。
実はこれ、故障ではありません。「知らないうちにチャイルドロックがONになっていた」というのが一番多い原因なのです。
洗車の際にドアの縁を拭いた時や、荷物の積み下ろしで服が引っかかった時などに、無意識に小さなレバーを動かしてロックをかけてしまうことがよくあります。
「内側から開かない!」とパニックになった時は、まずは落ち着いて外に回り、外のドアノブを引いてみてください。
外からスムーズに開くのであれば、それは間違いなくチャイルドロックが作動している証拠です。
後ろのドア専用!タントチャイルドロックのON/OFF方法を紹介
それでは、 チャイルドロック解除方法および設定方法(スライドドアロック解除)の手順を詳しく紹介します。
操作は特別な工具なども不要で、指一本で数秒で完了します。
【チャイルドロックのON(設定)方法】
- タントの後部座席のドア(スライドドア)を開けます。
- ドア後方の側面(厚みのある部分)にある小さなレバーを見つけます。
- レバーを「LOCK(ロック)」と書かれている方向(一般的には下方向)へ「カチッ」とスライドさせます。
- ドアを閉めます。これで、車内からはドアが開かなくなりました。
【チャイルドロックのOFF(解除)方法】
- 大人が車外から外側のドアノブを引いて、後部ドアを開けます。
- ドア側面のレバーを見つけます。
- レバーを「LOCK」の反対方向(一般的には上方向)へ「カチッ」とスライドさせます。
- これでチャイルドロックが解除され、普段通り車内からもドアを開けられるようになります。
お子様が大きくなり、自分で安全に乗り降りできる年齢になったら、忘れずにこの解除操作を行ってください。
また、大人だけを後部座席に乗せる際にも、ロックがかかっていると「閉じ込められた!」と勘違いさせてしまうので、乗車前に確認しておくと親切です。
中古車選びで失敗しない!チャイルドロック付きタントの選び方

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タントは新車だけでなく、中古車市場でも非常に人気の高い車種です。
「初めての軽自動車だから、まずは価格を抑えて中古のタントを探している」という方も多いでしょう。
タントのチャイルドロックは、古い年式のモデルから最新モデルまで、基本的に全グレードで標準装備されています。
「中古車だからチャイルドロックが付いていないかも?」と心配する必要はありません。
ただし、中古車選びの際にはいくつか注意点があります。長年使用されてきた車の場合、ドア側面のチャイルドロックのレバーに汚れが溜まったり、内部の部品が経年劣化したりして、レバーが固着して動かなくなっているケースが稀にあります。
中古車店で実車を確認する際は、必ず後部座席の左右のドアを開け、実際にチャイルドロックのレバーを上下に動かして、カチッとスムーズに切り替わるかチェックしましょう。
もし、「中古車を探しているけれど、状態の悪い車を掴まされないか不安…」という方は、こちらの記事「軽自動車の中古はやめたほうがいい?実は後悔する人には共通点がある」も参考にしてみてください。
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タント所有者のチャイルドロック体験談とQ&Aまとめ
ここで、実際にタントに乗っているオーナーさんから寄せられる、チャイルドロックに関するよくあるQ&Aをまとめていきます。
Q. 「タント 助手席ドア 開かない」というキーワードで検索したのですが、助手席にもチャイルドロックはあるのですか?
A. いいえ、タントの助手席にはチャイルドロック機能はありません。
もし助手席のドアが開かない場合は、車両全体のドアロックがかかったままになっているか、シートベルトがドアに挟まっている、あるいはドアのラッチ(金具)部分の故障の可能性が考えられます。
速やかにディーラーや整備工場に相談してください。
Q. 子どもがチャイルドロックのレバーを自分で解除してしまわないか心配です。
A. チャイルドロックのレバーはドアの側面にあり、ドアが閉まっている状態では車内からも車外からも絶対に手が届かない構造になっています。
そのため、走行中に子供が自分でロックを解除してしまうことは物理的に不可能です。
まとめ:タントのチャイルドロックで家族の安全に貢献しよう

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いかがでしたでしょうか。
今回は「タントのチャイルドロック」について、その場所や設定・解除方法、よくあるトラブルの解決策まで詳しく解説しました。
今回の記事の重要なポイントをまとめます。
【今回のまとめ】
- 場所は後部ドアの側面: チャイルドロックのレバーは後部座席(スライドドア)の側面にあります。助手席にはありません。
- 「開かない!」と思ったら: 内側から開かない、集中ドアロックを解除できないという時は、チャイルドロックがONになっている可能性大です。外から開けてレバーを確認しましょう。
- 設定・解除はレバーを動かすだけ: LOCK側にカチッと動かせば設定、反対に動かせば解除です。
- 窓のロックも併用しよう: 運転席のスイッチパネルで窓のロックも行い、二重の安全対策を。
- 中古車選びの際は動作確認を: 実車を見る時はレバーがスムーズに動くか必ずチェックしましょう。
チャイルドロックは、大切なお子様の命を守り、予期せぬ事故を防ぐための素晴らしい機能です。
正しく理解して使いこなすことで、ご家族の安全はもちろん、駐車場などでの周囲への配慮(地域の安全)にもつながります。
ぜひ次のドライブから活用してみてください。

