「あれ?いつの間にかミライースの時計が数分ズレている…」
「バッテリー交換をしたら、時計がリセットされてしまった!」
「中古でミライースを買ったけれど、説明書がなくて合わせ方がわからない」
毎日の通勤やお買い物で大活躍するダイハツ・ミライース。
ふとした瞬間に目に入る時計の表示が間違っていると、地味にストレスを感じてしまいますよね。
特に、忙しい朝の時間帯などは、車内の時計が正確でないと困るものです。
実は、ミライースの時計合わせは「コツ」さえ掴めば誰でも簡単に設定できます。
この記事では、ミライースの時計合わせについて知りたいあなたに向けて、以下の内容を分かりやすく解説します。
この記事でわかること
- ミライースのメーター内・純正オーディオの時計合わせ手順が写真付きのイメージで分かる
- 時計変更がうまくいかない時のトラブル対処法が分かる
- グレードや年式による設定の違いを理解できる
- 中古車購入時に確認すべきポイントや、長く乗るためのメンテナンス情報
「機械の操作は苦手…」という方でも大丈夫です。
この記事を読みながら操作すれば、ものの数分で正確な時間に戻せますよ。
ぜひ最後まで読み進めて、快適なドライブ環境を取り戻しましょう。
※本記事の情報は2026年時点の現行型ミライース(LA350S系)を基に解説しています。
ダイハツ ミライースの時計合わせ機能を徹底解説

ダイハツ・ミライース公式
ミライースには、大きく分けて「メーターパネル内のマルチインフォメーションディスプレイ」と「カーオーディオ・ナビゲーション」の2箇所に時計が表示されることが多いです。
ここでは、それぞれの調整方法について徹底的に深掘りします。
時計合わせが必要になる代表的な場合とそのタイミング
そもそも、なぜ時計はズレてしまうのでしょうか?
また、どのようなタイミングで設定が必要になるのかを知っておくことは、愛車のメンテナンス管理にも役立ちます。
主なタイミングは以下の3つです。
- バッテリー交換時・点検時
最も多いのがこのケースです。
車検や定期点検でバッテリーのマイナス端子を外すと、車への電力供給が遮断され、時計の設定がリセット(1:00などに初期化)されます。
- 時間の経過による自然なズレ
車の時計(クォーツ時計)は、構造上どうしても月に数秒〜数十秒の誤差が生じます。
半年、1年と放置していると「3分進んでいる」といった状況になりがちです。
- 中古車購入直後
前のオーナーが設定を放置していたり、販売店での整備時にバッテリーを外したりしているため、納車時には時間が合っていないことが多々あります。
「壊れたのかな?」と心配する必要はありません。
これらは車の仕様ですので、定期的な修正が必要なものと割り切りましょう。
ミライース純正オーディオを使った時刻設定の操作方法
まずは、多くのミライースに搭載されている「純正CDチューナー(オーディオ)」での時計合わせ方法です。
ナビゲーションではなく、ラジオやCDプレーヤーがついているタイプが対象です。
一般的な純正オーディオ(ディスプレイ一体型)の手順は以下の通りです。
| 手順 | 操作内容 | ポイント・補足 |
|---|---|---|
| ① 電源を入れる | エンジンスイッチを「ACC」または「ON」にする | オーディオの電源が入っていることを確認 |
| ② 「DISP」または「CLK」ボタンを探す | オーディオパネルの「DISP(ディスプレイ)」または「CLOCK」ボタンを確認 | 機種によって表記が異なる |
| ③ 長押しで設定モードへ | 「DISP」ボタンを約2秒以上長押し | 時刻表示(時間部分)が点滅すればOK |
| ④ 時間を調整する | 「H」ボタン → 時間を進める「M」ボタン → 分を進める | 「4」=H、「5」=Mになっている場合が多い。選局ボタン下の小さな表示を確認 |
| ⑤ 確定する | 「DISP」ボタンを押す、または数秒待つ | 点滅が止まり点灯に変われば設定完了 |
※「00」リセット機能(時報合わせ): 多くの機種では、「SET」や特定のボタンを押すと、分表示を00分にリセットできます(例:10:25→10:00、10:35→11:00)。ラジオの時報に合わせて押すと便利です。
ミライースで時計変更がうまくできない時のトラブル対処法
「手順通りにやっているはずなのに、なぜか設定できない!」
そんな時にチェックすべきポイントをまとめました。
- 表示が点滅しない場合
ボタンの押し込みが足りないか、押しているボタンが違う可能性があります。
「DISP」だけでなく、機種によっては「MENU」ボタンから入るタイプもあります。
また、エンジンキーが「OFF」の状態では操作できません。
必ず「ACC」以上にしてください。
- ナビゲーション装着車の場合
純正ナビや社外ナビ(Panasonic、Pioneerなど)がついている場合、多くのナビはGPS電波を受信して自動で時刻修正を行います。
手動設定が「自動」になっているか設定画面を確認してみましょう。
GPSの受信状況が悪い(地下駐車場など)とズレることがあります。
- メーター内の時計の場合
オーディオではなく、スピードメーターの中にある液晶(マルチインフォメーションディスプレイ)の時計を直したい場合は、操作方法が全く異なります。
ミライースの取扱説明書から確認する設定ポイント

ダイハツ・ミライース公式
ここでは、取扱説明書(マニュアル)をなくしてしまった方のために、車両のメーターパネル内にある時計の設定方法を解説します。
年式やグレードによって操作ボタンが異なります。
登録済み車両のグレードごとの時計合わせ手順の違い
ミライースは、グレード(L、B、X、Gなど)や年式(LA300S系、LA350S系)によってメーターの形状が異なります。
【タイプA:メーターパネルに突起状のノブがあるタイプ】
(主にベーシックグレードや旧型モデル)
- メーターパネルの右下や左下にある、黒い棒状のノブ(オドメーター/トリップ切り替えスイッチ)を探します。
- エンジンをかけ、ノブを押してオドメーター等の表示を「時計」表示に切り替えます。
- その状態でノブを長押しします。
- 「時」が点滅したら、ノブを短く押して数字を進めます。
- 再度長押しすると「分」が点滅するので、同様に短く押して数字を進めます。
- 最後に長押し、または放置して点滅が止まれば完了です。
【タイプB:TFT液晶ディスプレイ&ステアリングスイッチがあるタイプ】
(上位グレードや高年式モデル)
- ハンドルの手元にある操作スイッチを使います。
- メーター内のメニュー画面を操作し、「時計設定」または「車両設定」の項目を探します。
- 「時計調整」を選択し、上下キーで数字を合わせ、「ENTER」ボタンで決定します。
このタイプは直感的に操作できるため比較的簡単ですが、メニューの階層が深くて見つけにくいことがあります。
「設定」→「メーター」→「時計」の順で探してみてください。
中古車購入時に気を付けたい時計設定の注意事項
これから中古のミライースを購入する方、あるいは購入直後の方は以下の点に注意してください。
- 説明書の有無を確認
中古車の場合、取扱説明書が欠品していることがあります。
グローブボックスに入っていない場合、ダイハツの公式サイトからPDFでダウンロードが可能です。
「ミライース (年式) 取扱説明書」で検索し、スマホに保存しておくと安心です。
(出典:ダイハツ公式サイト・アフターサービス「車両取扱説明書」より)
- 社外オーディオがついている場合
前のオーナーが純正オーディオから社外品(ケンウッドやカロッツェリアなど)に交換しているケースも多いです。
その場合、車の説明書には操作方法が載っていません。
オーディオ本体の型番を見て、メーカーサイトで説明書を探す必要があります。
- バッテリーの劣化状況
納車されてすぐに時計が大きく狂う、あるいはエンジン始動のたびにリセットされる場合は、バッテリーが寿命を迎えている可能性があります。
時計のズレはバッテリー弱りのサインでもあります。
早めの点検をおすすめします。
もし、これから中古車の購入を具体的に検討しているのであれば、車両の状態だけでなく、こうした細かい装備の使い勝手もしっかりチェックしておきたいところです。
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時計合わせに関するQ&Aまとめ

軽自動車&バイクのある暮らし・イメージ
ここでは、よくある質問をQ&A形式でまとめました。
Q1. 時計を合わせてもすぐに数分ズレてしまいます。故障ですか?
A. 月に数分のズレであれば仕様の範囲内ですが、数日で数分ズレる場合や、エンジンを切るたびにリセットされる場合は、バッテリー電圧の低下やヒューズの不具合、あるいはオーディオ内部の故障が考えられます。
一度ディーラーや整備工場で見てもらいましょう。
Q2. 12時間表示と24時間表示は切り替えられますか?
A. 純正オーディオやメーターの仕様によりますが、多くの簡易型デジタル時計は「12時間表示(AM/PM)」固定のものが多いです。
TFT液晶マルチインフォメーションディスプレイ搭載車であれば、設定メニューから切り替え可能な場合があります。
Q3. 走行中に操作しても大丈夫ですか?
A. 大変危険ですので絶対にやめましょう。
わき見運転の原因になります。
必ず安全な場所に停車し、パーキングブレーキを引いた状態で操作してください。
ミライース時計合わせの他にも知っておきたい関連機能まとめ
時計の設定画面を開いたついでに、ミライースの便利な機能を再確認しておきましょう。
- エコアイドル(アイドリングストップ)の積算時間表示
メーター内のディスプレイ切り替えで、アイドリングストップしていた合計時間が確認できます。
「これだけ燃料を節約できた」と実感できる機能です。
時計合わせと同じノブやスイッチで表示を切り替えられます。
- 航続可能距離(Range)
「あと何キロ走れるか」の目安が表示されます。
給油のタイミングを計るのに便利ですが、あくまで目安ですので早めの給油を心がけましょう。
- メンテナンス通知設定
上位グレードのメーターでは、オイル交換やタイヤローテーションの時期を距離や日付で知らせてくれる機能設定ができる場合があります。
時計を正確に合わせておくことは、この通知機能を正しく作動させるためにも重要です。
まとめ:ミライースの時計合わせに関する総まとめと今後の検討ポイント

軽自動車&バイクのある暮らし・イメージ
いかがでしたでしょうか。
今回はダイハツ・ミライースの時計合わせについて解説しました。
簡単な操作ですが、やり方が分からないとずっとモヤモヤしてしまうポイントです。
【今回のまとめ】
- タイミング: バッテリー交換後や季節の変わり目にズレやすい。
- 純正オーディオ: 「DISP」ボタン長押し+「H/M」ボタンで調整が基本。
- メーター内時計: ノブの長押し、またはステアリングスイッチの設定メニューから変更。
- 注意点: 走行中の操作は厳禁。ズレが酷い場合はバッテリー点検を。
時計が正確だと、毎日の運転のリズムも整います。
ぜひ、次に車に乗る際に試してみてくださいね。
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