「今度の連休、実家に帰省するけど、じいじ・ばあばの車にチャイルドシートがない…」
「保育園の送迎を頼みたいけど、毎回チャイルドシートを付け替えるのは大変すぎる」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
私には3歳の娘と1歳の息子がおり、妻と共に二人分の育休を取得して子育てに奮闘してきました。
特に娘が1歳の頃、家族旅行で長距離ドライブをした際に、慣れない車やシートで大泣きされてしまい、親もヘトヘトになった経験があります。
祖父母の車用となると、「たまにしか使わないから安く済ませたい」でも「安全性は妥協したくない」という葛藤がありますよね。
この記事でわかること
- 「祖父母の車におすすめチャイルドシート」で選ぶべきコスパ最強モデル
- 軽自動車メインの祖父母でも邪魔にならないコンパクトな選び方
- 付け替え不要で長く使える「ロングユース」のメリット
- 祖父母を説得するための「安全と法律」の知識
この記事を読めば、価格と安全性のバランスが取れた「正解の1台」が見つかり、安心して実家にお子さんを預けられるようになりますよ。
祖父母の車にチャイルドシートが必要な理由と法律のポイント

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「昔は抱っこで乗せていたから大丈夫よ」 もし祖父母世代からそう言われても、決して流されてはいけません。
万が一の事故から守れるのは、私たち親の正しい判断だけです。
まずは、なぜ専用のシートが必要なのか、法律と安全の両面から解説します。
帰省や送迎での安全対策!祖父母用チャイルドシートの必要性
実家に帰省した際の移動や、日常的な保育園の送迎など、祖父母の車にお子さんを乗せる機会は意外と多いものです。
「ほんの数分の距離だから」という油断が最も危険です。
交通事故の多くは自宅周辺や慣れた道で発生しています。
また、チャイルドシートは単に子供を拘束するものではなく、「未熟な子供の体を衝撃から守る唯一の命綱」です。
特に、普段乗り慣れていない祖父母の運転や、少し年式の古い車での移動となると、リスクはゼロではありません。
大切な孫の命を守るためにも、「チャイルドシートは必須条件」として準備しておくことが、親としての責任であり、祖父母へのマナーとも言えます。
もし祖父母が購入を渋るようであれば、「何かあった時に、お義父さんたちを責めたくないから」と、家族関係を守るための提案として伝えるとスムーズです。
チャイルドシート義務や安全基準をしっかり確認しよう
法律の観点からも確認しておきましょう。
道路交通法により、6歳未満の幼児を車に乗せる際はチャイルドシートの着用が義務付けられています。
- 対象年齢: 6歳未満(新生児〜5歳まで)
- 違反点数: 1点(反則金はありませんが、免許停止のリスクに関わります)
- 免除規定: バスやタクシーなどは免除されますが、自家用車(祖父母の車含む)は必須です。
「うちはもう大きいから」と思っても、身長が140cm程度になるまでは車のシートベルトが首にかかってしまい、かえって危険な場合があります。
法律上は6歳までですが、安全のためには学童用シート(ジュニアシート)を含め、身長が伸びるまで長く使うことが推奨されています。
安全基準については、現在「R129(i-Size)」という最新基準と、従来の「R44/04」という基準が混在しています。
これから購入するなら、より安全性の高いR129適合モデルがおすすめですが、使用頻度や予算に合わせて選んでいきましょう。
祖父母の車におすすめのチャイルドシート選び方ガイド

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メインの車とは違い、祖父母の車用ならではの「選び方のコツ」があります。
キーワードは「載せ替えやすさ」と「圧迫感のなさ」です。
軽自動車やコンパクトカーにも設置OKなシート選択のコツ
祖父母世代は、取り回しのしやすい軽自動車やコンパクトカーに乗っていることが多いですよね。
そこに大きくて分厚いチャイルドシートを載せると、車内が狭くなり、運転する祖父母にとってストレスになってしまいます。
【祖父母の車用を選ぶポイント】
- 横幅がスリムなもの
後部座席に大人が隣に座れるスペースを確保できます。
- 座面が低いもの(低重心)
子どもの乗せ降ろしの際、天井に頭をぶつけにくくなります。
- 軽量モデル
必要な時だけ取り付ける場合、持ち運びの負担が減ります。
特に軽自動車の場合、車内空間が限られているため、回転機能などの便利機能を削ぎ落とした「シンプルでコンパクトなモデル」の方が、結果的に使い勝手が良いこともあります。
もし、兄弟姉妹で2台設置する必要がある場合は、さらに選び方がシビアになります。
おすすめの車種や配置については、こちらの記事も参考にしてください。
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新基準R129やECE認証など、知っておくべき安全基準
「たまにしか使わないから安いものでいい」と考えるのは自然ですが、安全基準マーク(Eマーク)がついていない未認証の製品は絶対避けてください。
ネット通販では格安の未認証品が出回っていることがありますが、これらは事故の際に役に立ちません。
- R129(i-Size)
最新の安全基準。前後だけでなく、ドア側からの「側面衝突」にも対応しています。
身長に合わせて選ぶため、フィット感が高く安全です。
- R44/04
従来の基準。体重に合わせて選びます。
R129に比べると安価なモデルが多く、サブカー用としてはコスパの良い選択肢です。
祖父母の車用としては、予算を抑えつつ安全性を確保したい場合、信頼できるメーカーの「R44/04適合品」を選ぶのも賢い選択です。
もちろん、予算が許すなら最新のR129がベストです。
回転式やリクライニングなど、祖父母に優しい装備の魅力

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祖父母にとって、中腰での乗せ降ろしは重労働です。
機能選びは「祖父母の体への負担」も考慮してあげましょう。
長く使えるロングユースタイプとジュニアシートの比較
祖父母の車用として最も人気が高いのが「ロングユースタイプ」です。
- 1歳頃〜11歳頃まで使えるタイプ
幼児期はチャイルドシートとして、小学生になったらジュニアシートとして、法律義務期間を1台でカバーできます。
買い替えの手間がなく、コスパ最強です。
- 新生児〜4歳頃まで使えるタイプ
回転式などが多く便利ですが、4歳でサイズアウトするため、その後ジュニアシートの買い足しが必要です。
「首が座ってからの利用(1歳以降)」であれば、迷わず1歳〜11歳頃まで使えるロングユースタイプをおすすめします。
一方、新生児(退院直後)から祖父母の車に乗る場合は、新生児対応モデルが必要です。
もし、お子さんが寝てしまった時の「首カックン」が心配なら、リクライニング機能がついたモデルや、サポートグッズの活用を検討しましょう。
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チャイルドシートの首カックン防止対策|おすすめグッズと安全な選び方
ISOFIX対応・シートベルト固定の違いと選び方

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取り付け方法は2種類あります。
祖父母の車の年式や、取り付けの手軽さによって選び分けましょう。
ISOFIXタイプの特徴・設置方法・人気メーカーの最新モデル
ISOFIX(アイソフィックス)とは、車の座席にある金具に、チャイルドシートのコネクターを差し込んで固定する方式です。
- メリット
カチッと差し込むだけなので、誰でも簡単・確実に固定できる。
「ミスユース(誤装着)」が防げるため安全性が高い。
- デメリット
シートベルト固定式に比べて本体が重くなる傾向がある。
2012年7月以前の古い年式の車には金具がない場合がある。
祖父母が自分で取り付け・取り外しをする可能性があるなら、断然ISOFIXがおすすめです。
シートベルトを通す複雑な作業がないため、装着ミスのリスクを激減させられます。
Joie(ジョイー)などの海外ブランドは、ISOFIX対応でコスパの良いモデルを多数出しています。
詳しくは以下のレビューもご覧ください。
▼関連記事
joie ジェムとアイスナグの違いを徹底比較|どっちを選ぶべき?
Joie アイアバーナの口コミ・評判は本当?実際に使った感想を正直レビュー
シートベルト固定式のメリットとコンパクト設計のポイント
車のシートベルトを使って固定する、昔ながらの方式です。
- メリット
構造がシンプルなので軽量かつ安価。古い車を含め、ほぼ全ての車種に取り付け可能。
- デメリット
取り付けにコツが必要。締め付けが甘いとグラグラしてしまう。
「実家の車が古い」「複数の車で使い回したい」「とにかく安く済ませたい」という場合は、シートベルト固定式が有力候補です。
慣れてしまえば数分で取り付けられますが、最初はパパママがしっかり設置してあげてください。
実際に祖父母の車で選ばれている人気チャイルドシートおすすめ4選

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ここからは、実際に祖父母の車用として選ばれている、口コミ評価の高いモデルを厳選してご紹介します。
新生児からOK!軽量&洗えるカバー付きおすすめ商品比較
もし、里帰り出産などで「新生児から祖父母の車に乗る」なら、こちらがおすすめです。
1. Joie(ジョイー)|ステディ R129
- 特徴: コスパの王様。2万円前後で購入でき、新生児〜4歳頃まで使用可能。
- おすすめ理由: 非常にコンパクトで軽量(約8kg)。軽自動車でも圧迫感がなく、シートベルト固定なのでどんな車にも合います。
▼現在の最安値はこちらからチェックできます。
※カラー、出店ショップによって価格が変わることがあるので、事前にチェックしてみてください。
2. Combi(コンビ)|クルムーヴ ロング R129
- 特徴: 日本製ブランドの安心感。しっかりしたクッションで新生児の頭を守る「エッグショック」搭載モデル。
- おすすめ理由: 祖父母世代からの信頼が厚いコンビ。取り付け動画も豊富で、操作が分かりやすいのが魅力です。
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1歳以上から使えるおすすめ商品比較
1歳を過ぎてからの購入なら、ロングユースタイプ一択です。
3. Joie(ジョイー)|エレベート R129
- 対応年齢: 1歳頃〜12歳頃
- 特徴: メッシュ素材で汗っかきな子供も快適。カップホルダー付きで、お菓子や飲み物を置けるのでご機嫌に座ってくれます。
- ポイント: なんと言っても価格が手頃。週末しか使わない車には最適です。
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※カラー、出店ショップによって価格が変わることがあるので、事前にチェックしてみてください。
4. Combi(コンビ)|ジョイトリップ アドバンス R129
- 対応年齢: 1歳頃〜11歳頃
- 特徴: 通気性が高く、座面が広々。背もたれを外してブースターシートとしても使えます。
- ポイント: スリム設計なので、軽自動車の後部座席に2台並べても大人が座れるスペースを確保しやすいです。
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※カラー、出店ショップによって価格が変わることがあるので、事前にチェックしてみてください。
ワンランク上の安全性を求めるなら検討したいチャイルドシート
少しハイエンドな機能性を求めるなら、サイベックスのインパクトシールドタイプも検討の余地があります。
抜け出しにくく安全性が高いですが、子どもとの相性もあるため、こちらの記事「サイベックス パラスG2は抜け出す?実際に使って分かった安全性を徹底検証」で詳細を確認してみてください。
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サイベックス パラスG2は抜け出す?実際に使って分かった安全性を徹底検証
「運転中にふとバックミラーを見ると、チャイルドシートから子どもが腕を抜いている…!」 ...
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また、Joieの「アイアバーナ」のような、ISOFIX対応のロングユースモデルも、安全性と利便性を両立したい祖父母におすすめです。
こちらの記事「Joie アイアバーナの口コミ・評判は本当?実際に使った感想を正直レビュー」で詳細を確認してみてください。
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Joie アイアバーナの口コミ・評判は本当?実際に使った感想を正直レビュー
「チャイルドシート、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」 「Joieのアイアバーナが良さそ ...
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まとめ:祖父母の車に最適なチャイルドシート総まとめと選び方のポイント

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祖父母の車用チャイルドシート選びは、「誰が運転し、どのくらいの頻度で使うか」を軸に考えることが大切です。
【今回のまとめ】
- 安全性は絶対: 頻度が低くても、命を守るために必須。基準適合品(Eマーク)を選ぼう。
- 1歳以上ならロングユース: 1歳〜11歳頃まで使えるタイプが最もコスパが良い。
- 取り付けやすさ: 祖父母が操作するならミスが起きにくいISOFIXが安心。
迷ったら、まずは「今乗っている車の年式(ISOFIXの有無)」と「子どもの現在の年齢」を確認し、長く使えるものを選んでみてください。
安全なチャイルドシートがあれば、おじいちゃん・おばあちゃんとのドライブやお出かけが、もっと楽しく、安心できるものになりますよ。
▼今回紹介したアイテム
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