「あれ?N-BOXのサイドブレーキってどこにあるの?」
「いつも運転席の左側にあるはずのレバーが見当たらない…!」
新しくN-BOXに乗り換えたり、代車やレンタカーで初めて運転したりした時、サイドブレーキ(パーキングブレーキ)の場所が分からず戸惑う方は非常に多いです。
まず結論からお伝えします。N-BOXに運転席左側のレバー(ハンドブレーキ)はありません。
焦らずに、まずは以下の2箇所のどちらかを確認してください。
N-BOXのサイドブレーキはここ!
- ① 運転席の「足元の一番左奥」にあるペダル(足踏み式)
- ② 「シフトレバー周辺」にある(P)マークのスイッチ(電動式)
N-BOXのサイドブレーキは、年式やグレードによってこの「足踏み式」か「電動式」のどちらかが採用されています。
この記事では、見つけられずに焦ってしまいがちなサイドブレーキについて、以下の点をスマホで見ながらサクッと確認できるように分かりやすく解説していきます。
この記事でわかること
- N-BOXのサイドブレーキの具体的な場所(年式別)
- それぞれの正しい操作方法(かけ方・解除方法)
- 「解除できない!」「警告灯が消えない」時の対処法
- 中古車選びで「電動式」を絶対におすすめする理由
この記事を読めば、N-BOXのサイドブレーキに関する疑問が1分で解決し、迷うことなく安心して発進できるようになります。
ぜひチェックしてみてください。
【5秒で解決】N-BOXのサイドブレーキはどこ?年式別の場所をサクッと確認
前述の通り、N-BOXのサイドブレーキはモデル(年式)によって「足踏み式」か「電動式」かが異なり、設置場所も全く違います。
多くの人がイメージする「運転席の左側にあるレバー(ハンドブレーキ)」は、歴代のN-BOXには基本的に搭載されていません。
ご自身の乗っているN-BOXがどちらのタイプか、以下の特徴と照らし合わせて確認してみてください。
運転席の「足元左奥」にある場合(足踏み式ペダル)
【対象のN-BOX】
- 初代 (JF1/JF2型):2011年~2017年
- 2代目 (JF3/JF4型)の一部:2017年~2021年のマイナーチェンジ前
【設置場所の詳しい位置】
運転席に座り、足元をのぞき込んでみてください。
通常の「ブレーキペダル」のさらに左奥の壁側に、小さなペダルが配置されていませんか?
ペダルの表面に「PUSH」や「P」といった文字が刻印されているのが、足踏み式のサイドブレーキ(パーキングブレーキ)です。
従来のレバー式に慣れている方は最初戸惑うかもしれませんが、軽自動車では座席スペースを広く取るために、この足踏み式が古くから多く採用されてきました。
運転席の「シフトレバー周辺」にある場合(電動式スイッチ)
【対象のN-BOX】
- 2代目 (JF3/JF4型)の一部:2021年のマイナーチェンジ以降
- 3代目 (JF5/JF6型)全車:2023年~現在
【設置場所の詳しい位置】
足元にペダルが2つ(アクセルと右足用のブレーキ)しかない場合は、電動パーキングブレーキが搭載されています。
ナビ画面の下、シフトレバーのすぐ横(または下部)、あるいはハンドルの右下あたり(インパネ周り)を確認してみてください。
指で手前に引いたり奥に押したりできる、「(P)」のマークがついた小さなスイッチがあれば、それが電動式のサイドブレーキです。
※ワンポイント
足踏み式は「自分の足の力」で物理的にブレーキワイヤーを引くのに対し、電動式は「指先のスイッチひとつ(モーターの力)」でブレーキを作動させます。特に電動式には、信号待ちでブレーキペダルから足を離せる「オートブレーキホールド機能」などの非常に便利な機能が備わっています。
N-BOXのサイドブレーキ操作方法|正しいかけ方・解除方法
ご自身のN-BOXのサイドブレーキが「足踏み式」か「電動式」かが分かったところで、それぞれの正しい「かけ方」と「解除方法」を順番に解説します。
どちらのタイプも、操作時は必ず右足で通常のブレーキペダルをしっかりと踏んだ状態で行ってください。
足踏み式ペダルの操作方法(かけ方・解除方法)
【かけ方】
- 車が完全に停止していることを確認します。
- 右足で通常のブレーキペダルをしっかりと踏んだ状態をキープします。
- 左足で、一番左奥にあるパーキングブレーキペダルを、「カチッ」と音がして奥で止まるまでしっかりと踏み込みます。
- メーター内の「(P)」または「BRAKE」の赤い警告灯が点灯すれば作動完了です。
【解除方法】
- 右足で通常のブレーキペダルをしっかりと踏んだ状態にします。
- もう一度、左足でパーキングブレーキペダルを奥まで強く踏み込みます。
- ペダルが「カシャン」という音とともに手前に戻り、ブレーキが解除されます。
- メーター内の赤い警告灯が消灯したことを必ず確認してください。
電動式スイッチの操作方法(かけ方・解除方法)
【かけ方】
- 車が完全に停止していることを確認します。(右足のブレーキペダルを踏んだ状態)
- 「(P)」マークのついたスイッチを指で「手前に引く」動作をします。
- 「ウィーン」という小さなモーター作動音とともに、メーター内の「(P)」警告灯が赤く点灯すれば作動完了です。
【解除方法】
- 右足で通常のブレーキペダルをしっかりと踏んだ状態にします。
- スイッチを指で「奥に押し込む」動作をします。
- 作動音とともに、メーター内の「(P)」警告灯が消灯すれば解除完了です。
| 【便利機能】アクセル連動による自動解除 |
電動パーキングブレーキは、以下の条件を満たしている場合、アクセルペダルを軽く踏むだけで自動的にサイドブレーキが解除されます。
自分でスイッチを押して解除する手間が省け、坂道発進なども後ろに下がる心配がなく非常にスムーズです。 |
警告灯が消えない!電動パーキングの故障は修理代が10万円超えも?
「解除したはずなのに、メーターの警告ランプ((P)やBRAKE)が消えない…」
「スイッチを押しても反応せず、サイドブレーキが解除できない!」
こんな時は、焦らずにまずは以下の【よくある操作ミス】ではないかを確認してください。
【まずは試したい対処法】
- 足踏み式で解除できない場合
踏み込みが浅いと解除されません。もう一度、今度は「カチッ」と音がするまで、思い切り奥まで強く踏み込んでみてください。
- 電動式で解除できない場合
安全装置が働いている可能性があります。右足で通常のブレーキペダルを「奥まで力強く」踏み込みながら、スイッチを押してみてください。(踏み込みが甘いと解除できません)
これらを試しても解除できない、あるいは警告灯が消えっぱなしになっている場合、ブレーキシステム自体の深刻な故障が疑われます。
電動パーキングブレーキの故障は修理代が高額になりやすい
ワイヤー式の足踏みペダルであれば数千円〜の調整で直ることもありますが、近年主流となっている「電動式」は要注意です。
電動パーキングブレーキは、モーターやアクチュエーター、それを制御するコンピューター(ECU)など、複雑な電子部品の塊です。
万が一これらが故障してしまうと、部品代と工賃を合わせて修理代が5万円〜10万円を超えてしまうケースも珍しくありません。
「警告灯が消えないからディーラーで見積もりを出したら、予想以上に高くて驚いた…」
もしそんな高額な修理費用に直面してしまったなら、そのまま修理に出す前に「今の車がいくらで売れるのか」を一度査定に出して、『修理か、乗り換えか』の判断材料にするのが賢い選択です。
故障を抱えた状態でも、軽自動車No.1人気のN-BOXであれば高値で買い取ってもらえる可能性は十分にあります。
年式が古くなり価値が急落してしまう前に、まずは愛車の今の価値を調べてみましょう。
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【体験談】カーセンサー一括査定は電話がヤバい?評判の真相と「メールのみ」の裏技
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これからN-BOXの中古車を買うなら「電動式(2021年以降)」が絶対おすすめな理由
もしあなたが今、中古車でN-BOXの購入を検討してこの記事の仕様を調べているなら、絶対に「電動パーキングブレーキ」が搭載されたモデル(2021年12月以降のモデル)を選ぶことを強くおすすめします。
なぜなら、電動式にだけ備わっている「オートブレーキホールド機能」が、日々の運転の疲労度を劇的に下げてくれるからです。
渋滞や信号待ちのストレスが激減する「オートブレーキホールド」
オートブレーキホールドとは、信号待ちなどで車が完全に停止した際、ブレーキペダルから足を離しても、車が自動で停止状態を保持してくれる機能です。
- 赤信号の間、ずっと右足でブレーキペダルを踏み続ける必要がない
- 青信号になったら、アクセルを踏むだけで自動解除されスムーズに再発進できる
街乗りでストップ&ゴーが多い軽自動車において、この機能があるかないかで、足首への負担や運転の快適さが全く違ってきます。
一度この便利さを味わうと「もう足踏み式の車には戻れない」という声が続出するほど、現代の車選びにおいて必須級の機能となっています。
中古車探しはプロに「条件」を伝えて探してもらうのが確実
大人気の2代目N-BOX(JF3/JF4型)の中古車を探す際、注意すべき点があります。
それは、前期型は「足踏み式」、後期型(2021年12月以降)は「電動式」と、同じ見た目でも仕様が混在していることです。
素人がネットの小さな室内画像だけで正確に見分けるのは意外と大変です。
「新しいモデルだと思って買ったら、足踏み式だった…」という後悔をしないためにも、プロに「電動パーキングブレーキが付いているN-BOXを探してほしい」と条件を直接伝えて探してもらうのが一番確実です。
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ガリバーの口コミ・評判は本当?悪い口コミと良い口コミを徹底調査
※ネットにはまだ出回っていない良質な「未公開在庫」の中から、プロがあなたの希望にぴったりのN-BOXを提案してくれます。
N-BOXのサイドブレーキに関するよくある質問(FAQ)まとめ
Q. N-BOXにレバー式のサイドブレーキはありますか?
A. ありません。歴代のN-BOXすべてにおいて、運転席左側のレバー式(ハンドブレーキ)は採用されていません。
足元の「足踏み式」か、インパネ周りの「電動式」のどちらかになります。
Q. どうしてもサイドブレーキが解除できない時はどうすればいいですか?
A. 足踏み式の場合は「もう一度、カチッと音がするまで奥へ強く」踏み込んでください。踏み込みが浅いと解除されません。
電動式の場合は、必ず「右足のブレーキペダルをしっかり奥まで踏み込みながら」スイッチを押してください。
それでも解除できない、または警告灯が消えない場合は、システムの故障が疑われるため無理に動かさずロードサービス等を手配してください。
Q. 電動パーキングブレーキの「(P)」スイッチは具体的にどこですか?
A. 年式により若干異なりますが、ナビ画面の下にある「シフトレバーのすぐ横(または下)」、もしくは「ハンドルの右下(インパネ付近)」に配置されています。
まとめ:【1分で解決】N-BOXのサイドブレーキ探しと対処法
今回は、「N-BOXのサイドブレーキがなくて焦っている」という方に向けて、年式別の正確な場所と操作方法を解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
【今回のまとめ】
- N-BOXには、運転席横のレバー式(ハンドブレーキ)はない!
- 初代と2代目前期は、足元左奥の「足踏み式ペダル」
- 2代目後期と3代目は、シフト周辺の「電動式スイッチ(Pマーク)」
- 足踏み式の解除は「もう一度奥まで強く踏み込む」
- 電動式の解除は「ブレーキを踏みながらスイッチを押す」
- これから中古で買うなら、信号待ちが圧倒的に楽な「電動式」が絶対おすすめ
N-BOXは車内空間を最大限に広く使うため、早い段階から足踏み式や電動式のサイドブレーキを採用してきました。
「ない!」と焦ってしまった方も、場所さえ分かれば操作自体はとても簡単です。
出発する際は、メーター内の赤い「(P)」や「BRAKE」の警告灯がしっかり消えていることを確認して、安全なドライブをお楽しみください!
